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幸せを呼ぶセロトニン!じつは脳ではなく腸が身体の指揮者だった

私たちの身体から幸せを感じるセロトニンという物質が脳ではなく、腸から9割も出ていることがわかってきました。腸って私たちが考えているよりもすごい器官のようです!

腸は身体全体の指揮者である

元気に長生きする秘訣はどうやら腸にあるようです。幸せを感じるセロトニンという物質が腸から9割も出ていることがわかってきました。

確かにお腹が不安定な時って、心もすごく不安になりますよね。また心が不安になっても、グルグル・・っとお腹が痛くなることも。どうやら私たちの身体の本当の指揮者は脳ではなく、じつは腸のようですよ。

昔の人は知っていた腸の重要性

腹(腸)のことわざはたくさんあります。「腹が立つ」「腹わたが煮えくりかえる」「腹がすわった」「腹で茶を沸かす」「腹を割って話す」などなど。昔の人は無意識に腹(腸)が身体全体の指揮者だと気づいていたのかもしれませんね。

それは日本の昔の武士がおこなっていた「切腹」でもあらわれています。なぜ武士は自害するのに腹を切ったのでしょうか?それは腹こそが身体の指揮者であり、自分の分身だと知っていたからではないでしょうか?

現代人は頭で考えすぎ!もっと腹(腸)で考えましょう

数多くある腹のことわざの中でも「腑に落とす」という言葉は大切な意味をもっています。「腑」とは「腹」のことです。つまり頭で考えて早急に決断してしまうよりも、大事なことはじっくりと考える。それを「腑に落とす」という言葉で表現しているわけです。

実際、ムカついたり、人の悪口を言っている時などは、頭だけで考えてしまっていませんか?それに対して、じっくり物事を考えるときは腹の底まで落として味わうようなイメージがあると思います。

もちろん「胸に手をあてて考える」「胸にしまっておく」という言葉もあるように胸も深く考える場所だというイメージがありますよね。でも腹ほどは深くありません。

つまり、今すぐ考える反射的な感情は「頭」、それよりも少し深く考える時は「胸」、さらに大きな決断や物事の本質をじっくり判断する時は「腹」なのです。

腸のセロトニンを増やして心も身体も健康に!

しっかりと奥深く考えてから行動できる「腹のどっしりすわった」人になりたいものです。それにはまず腹である腸をしっかりと強くしてやらねばなりません。

腸で9割も分泌されるセロトニンは腸内環境が大きく関わっていることがわかっています。腸内には善玉菌と悪玉菌が存在して常に攻防戦を繰り広げては絶妙なバランスをとっています。

肉類や乳製品が中心の食事や、ファーストフードやコンビニ弁当などの食生活を毎日繰り返していると悪玉菌が増え、セロトニンの分泌も減ってしまいます。

逆に腸にやさしい味噌汁や納豆などの発酵食品、野菜を中心とした昔ながらの和食にきりかえると腸は元気になりセロトニンの分泌もよくなります。

腸は身体の指揮者ですから、セロトニンがたくさん分泌されると心も元気になります。ちょっとやそっとのストレスには負けない「腹のどっしりすわった」健康体になることができるでしょう。

腸の元気はまず食生活から。そして身体と心の元気は腸からでるセロトニンからやってきます。現代の何かと追われる時代、ストレスを減らすのは難しいことですよね。だからこそまず!毎日の食生活からみなおして幸せを呼ぶセロトニンを増やしましょう!

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