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背骨に秘められた力を引き出せば、疲労も体力も回復します!

疲労回復、そして、体力回復のために、あなたはどんなことをしていますか。栄養ドリンク、スタミナのある食事、解毒のために断食、ぐっすり寝るなどいろいろあります。ここで、原点に戻ってみると、食べ物を消化吸収する内臓も、体を動かす筋肉も、背骨を通る神経の指令で動きます。神経の状態次第で体の各機能が変化していくのです。

疲れや体力の衰えの原因は、背骨のまわりの筋肉

背骨には大きな筋肉と、小さな筋肉がついています。この大きな筋肉は、後頭部と首の骨から骨盤までついています。形としてはフランスパンのような長い筋肉です。小さな筋肉は、背骨一個一個をつなげています。子どもの頃はとても弾力性があった背骨の筋肉も、年齢とともに弾力性が低下し、硬くなっていきます。

硬くなった筋肉は、背骨から出てくる神経を圧迫してしまいます。すると、神経を走る指令が過敏になり、筋肉も内臓も血管も常に収縮した状態になり、筋肉は凝り、内臓が硬くなることで、充分な機能が発揮できなくなり、血流が悪くなり、栄養や酸素が体に充分行き渡らず、冷えや、皮膚の色艶が悪くなるなどいろいろ起こります。

これが、疲れやすさや体力の衰えの原因です。改善するには、背骨の筋肉をやわらかくして弾力性をもどしていくことです。背骨がしなやかに動くと、背骨から出る神経が伸び伸びとしていきます。神経が元気になると、筋肉も、内臓も、元気を取り戻します。

背骨に息が入るようになると元気になります

背骨のまわりの筋肉をやわらかくする方法は、呼吸です。背中の筋肉のマッサージもありますが、背骨の大きな筋肉の厚さは3~5cmもするため、マッサージでは背中の表面はやわらかくできても、奥の方までは届きません。

小さな筋肉も、深すぎて届きません。何よりも呼吸は、自分で、どこでもできます。背中に意識を向けて呼吸することで、背骨のまわりの筋肉も動きだし、内側からほぐれていくのです。その方法を紹介します。

背骨に息を入れる方法

目を閉じて背骨に意識を向け、背中が外にふくらむように息を吸います。背中の筋肉が硬いほど、始めはふくらんでいきませんが、何度か繰り返すうちに背中がふくらんでいきます。ふくらむ感覚が分かれば、背中の上の方に、背中の真ん中に、背中の下の方に息を入れるなど、背骨のまわりの筋肉全体に息を入れるように呼吸をしていきます。

姿勢は、座ったままでも、立位でも、うつ伏せ寝でもよいです。やりやすい姿勢で行います。ただ、背中に息を入れていきます。できるようになったら、目を開けて行ってもよいです。慣れてくれば、歩いている時、仕事をしている時でも、できるようになっていきます。

背骨の硬さの状態にもより、背骨が動き出すのに時間がかかるかもしれませんが、何度かやってみてください。だんだんと背骨の可動性が出てきて、疲れにくくなり、活気のある体になっていきます。

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