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サウナとビール好きは要注意!血液ドロドロになって命も危ない

今年1月、和歌山県のサウナ内で宿泊客の男性2人が折り重なって倒れているのが発見され、死亡が確認されたという事故がありました。2人はサウナに入る前に飲酒していたと思われます。

私たちは健康や美容に良かれと思って入るサウナですが思わぬ危険も潜んでおり特にサウナと水風呂、飲酒の3つが重なると危険は倍増し、死にまでいたることもあり、入り方を間違うと大きな危険が潜んでいるのです。

サウナの効果

高温に設定された部屋に裸で入り、大量の汗をかくことで毛穴や汗腺を綺麗にする美容効果、老廃物の排出、血流を良くし細胞の働きを活発にするなどの効果があります。また、サウナ後の爽快感もストレス解消になります。毛細血管を拡張し血流が良くなるので冷え性やリュウマチなどにも効果が期待できます。

血流が良くなる事の危険

日本のサウナは発祥地と言われる北欧のサウナ温度(約80度)より高く、100度程度の設定をしている所が多いため身体への負担が大きいです。

高温のサウナに入った後、約10度の水風呂に入り、またサウナに入る作業を繰り返すことで血管の拡張と収縮が繰り返されるため血圧の急上昇や血栓も出来やすくなるため高齢者や動脈硬化などの循環器系疾患を持っている人は危険です。

アルコールは更に危険

また、大量の汗をかくために血液が濃くドロドロになりますので脳梗塞や心筋梗塞の原因にもなります。特に飲酒(アルコール)は利尿作用があり、飲んだ以上に水分が身体から出ていくので水分不足になり、さらに血液をドロドロにします。

飲酒するときはサウナに入るときだけで無く、糖分を含むスポーツドリンクを飲むことをお勧めします。汗をたっぷりかいた後のビールは最高ですが、必ずスポーツドリンクをセットで飲むようにして下さい。

サウナの健康的な入り方

●食後すぐに入らず2時間程度は時間をおく
●飲酒後は入らない
●かけ湯や身体を洗った後に入る
●温度の比較的低い下の方に、出来れば横になる
●入りすぎは疲労するので10分から15分で効果は充分
●サウナから出たら、ゆっくり外気浴
●足先、手先からゆっくり心臓に向かって水をかけ、静かに水風呂に入る
●水風呂は25度~30度が良いが、冷たい場合は足先や手先だけでも効果あり
●サウナを出た後の入浴は心臓に負担がかかるので入らない
●サウナ後はゆっくりと時間をかけて、たっぷりと水分補給
●どうしても飲酒したいときはスポーツドリンクも一緒に飲む

色々とサウナの健康的な入り方をあげましたが高血圧や心臓・腎臓などに持病のある人は入らないのが1番健康に良いと言えるでしょう。

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