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ひどい首こりにはリンパマッサージが効く

首こりに悩んでいませんか?肩こりも辛いですが、首がこると頭痛がとても起きやすくなりますよね。そして頭痛が引き金となって吐き気まで起こることも・・・。無理のないリンパマッサージでケアすることで「めぐり」を良くし、こりの辛さをやわらげましょう。

軽く運動をしても、首を少々回してみても、軽くなるのはその一瞬だけで、なかなか改善した実感が持てないのが首こりの難しさです。これは、首が、起きている間は常に5キロほどもある頭を支えているのですから、少々揉んだところですぐにこりが取れるというわけにはいかないようです。

5キロってどれくらいの重さか、すぐにイメージ出来ますか?お米を自分で買っている人なら、大体の予想がつくかもしれませんね。おおよそのイメージとしては、ボーリングの玉、あれくらいと考えると近いです。どうです?片手でひょいと持てますか?

腕の力がない人だと、両手で抱えても、踏ん張らないとなかなか持ち上がらないほどの重さですが、こんな重量を首だけで支えているわけですから、それは普通に生活していてもこりが出てきそうですよね。

首の姿勢がこりをひどくする

今までは、女性の方が首こりが多いという印象が強くありました。その原因は、主に家事と育児です。掃除やアイロンをするにも、台所で洗い物をしたり調理をするにも、自然と首が前に倒れてしまいますよね。赤ちゃんのお世話も同じように首を前に倒す姿勢が多くなりがちです。

そうなると重量は5キロだけでなく、下に引っ張られる力もかかってしまいます。首を前に倒す姿勢は、首にとても大きな負担をかける要因になってしまっているのです。

最近では男性や若い人にも増えています。これは、パソコンや携帯など、目をこらして見るものが増えたこと、昔のように遠くの風景を見られる環境が減って、蛍光灯の下でデスクワークなどの、近い場所のものを見るようになってしまったことなどが原因です。

首は頭に直接つながっている部分で、とても大切な神経がたくさん通っています。ここがこって血管や神経を圧迫してしまうと、脳への影響も無視出来なくなってしまいます。自律神経失調症の原因のひとつとも考えられている首こりは、思っているよりも怖いのです。

毎日溜まり続ける疲れがどっと首に来る・・・そう考えると、もう少し労ってあげるべき部分なのですね。

首こりに効くリンパマッサージ

リンパマッサージと聞いてピンと来るのは女性の方が多いでしょうか。普通のマッサージと違って、ぐいぐいと揉んでほぐすのではなく、体の中に流れているリンパ液の流れを後押ししてあげるというイメージでやさしく行います。

首の左側は右手で、右側は左手で行います。首は撫でない方へ少し傾けます。

1.耳の下に手を当てて、鎖骨の中央に向かってほぼまっすぐの感じでなで下ろします。約1分ほど繰り返します。
2.耳の下から、肩の先の方へ側面をなで下ろします。こちらも1分ほど。

これだけです。簡単でしょう?しかも、力を入れる必要はありませんから、疲れた日でも楽に行えます。お風呂の中や、寝る前などに習慣づけて毎日行うと、最初かたく感じた首筋がゆっくりと柔らかくなってきます。

首から肩にかけてこりがひどい人は、力を少し入れるだけで圧迫感を感じることもあるようですが、そのような時には無理して押さずに撫でるだけから始めましょう。

それぞれ1分ほどとしてありますが、良さそうだからと必要以上に行いすぎるのもかえって体には負担がかかりますから、あくまで1分を目安に、肌をこすりすぎないように行うことが大切です。

肌が弱い人などは、オイルやマッサージクリームを使うと良いでしょう。一日がんばって頭を支えてくれた首の疲れ、一日の終わりには解消してあげるつもりで続けてみて下さいね。

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