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おばあちゃんの知恵袋 昔から伝わる健康法にも一理ある!

おばあちゃんの知恵袋というのは、昔ながらの健康法のことですね。核家族化が進み、あまりおじいちゃんやおばあちゃんと同居するというスタイルも昔に比べて減ってはいますが、イザというときに役に立つのがおばあちゃんの知恵袋といっていいでしょう。

今でも健在!おばあちゃんの知恵

かなり前の話になりますが子供の頃風邪を引いて寝込んでしまうと、母がよく長ネギをガーゼに巻いて喉に巻きつけてくれました。

子供ながらにネギなんて目にしみるし臭いしなんでこんなことするんだろう?と思いつつ母の言いつけを守ってそのまま眠ると不思議と喉の痛みが楽になっていました。母曰く自分が子供の頃、こうしておばあちゃんに同じようにしてもらって効いたんだから間違いない!と言っていました。

おまじないみたいなものだと思い込んでいましたが、これにも実はちゃんとした理由があるんですね。長ネギに含まれている成分(ネギオール)が、腫れて炎症を起こしている喉の痛みを緩和させる効果があるのだとか。

さらにネギはポカポカ食材でもあるので、喉を冷やさないよう守ってくれる効果も期待できるのです。この効果を知ったのは大人になってからのことですが、風邪をひいたらネギを喉に巻くというのもちゃんと意味があってのことだったのです。

まだまだある!おばあちゃんの健康法

これはだいぶ大人になってからのことですが、お酒を飲みすぎた翌朝は必ずシジミの味噌汁を飲みなさいと言われ、二日酔いの時にはシジミの味噌汁を飲むのが定番となっていました。なぜ二日酔いにシジミの味噌汁なのか?

これも母が祖母から教わった事なのだそうですが、最近シジミのサプリメントなども注目されていますね。シジミのエキスには良質なアミノ酸(オルニチン)が豊富に含まれているので肝臓の働きをサポートしてくれるのです。

お酒=アルコールは肝臓で分解され解毒されるので、肝臓をいたわる意味があってしじみ汁を飲むというのが良いと言われているのです。なんとなく母がやってくれたことは、自然と自分にも身についているので飲みすぎたと思った翌朝はしじみ汁を作れるように冷凍庫にシジミをストックしています。

もちろんそのままの新鮮なシジミもいいのですが、凍らせることでシジミ汁が濃厚になるので我が家ではずっとこうしています。これも栄養分がUPするというおばあちゃんの教えを今も受け継いているからです。

おばあちゃんの大好物、熱いお茶に梅干し

暑い季節にも暑い緑茶を飲み、毎日梅干を食べている、これは個人的なおばあちゃんのイメージです。緑茶に梅干しというとなんとなく年寄りくさい感じもしますね。

でもこれにもちゃんと理由があるのです。まず緑茶にはカテキンが豊富だしビタミンCだってちゃんと含まれています。カテキンには高い抗酸化作用があるので、美容にも健康にも効果が期待できます。

梅干しを思い浮かべただけでもつばが出てきそうなくらい、酸っぱいものですがこの酸っぱい味はクエン酸が豊富に含まれているからです。クエン酸には疲労回復効果があるので夏バテ防止にも役立つと言われています。夏に酢の物を食べるのも同じような効果が期待できるからです。

何気なく目にしていたことにも、このように健康や美容、病気予防に欠かせない重要なヒントが隠されていたのですね。昔は今のようにサプリメントなどもほとんどなく、毎日の生活を通していろいろな知恵をつけてきたのでしょう。

世の中が便利になるのはとてもいいことですが、薬に頼らない、自然のものを使って行う健康法や病気予防にも魅力を感じます。もちろんこれには限界もありますが、化学物質や合成材に頼らない、おばあちゃんの知恵袋を取り入れるのも体にとっては優しくていい方法なのかもしれません。

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