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名前が出てこない?でも思い出せば脳が活性化される!

会話の中で「あれ」とか「それ」が増えていませんか?(笑)40歳を超えたあたりから、このような事を経験されていると思います。また頭の中に浮かんだ芸能人の名前が思い出せず、イライラした経験が有る方も多いと思います。

私自身も、ある女性お笑い芸人の名前が3日間出てこず、やっと思い出した時は本当にすっきりとした気持ちになりました。他の記憶は思い出すのに、名前だけが出てこない…これは若い頃のド忘れ等とは違い、脳の中で名前を思い出す回線だけが塞がっている…そんな気分にさえなります。

舌端現象

このように周辺情報だけ出てきて、肝心の名前が出てこない現象を舌端現象と言うようです。脳の中の検索機能が上手くいってない状態。これが面白い事に、周りの同年代の人に「この人誰だっけ…?」と聞くと、何故かその人にも舌端現象が起こってしまう…結局名前が出てこない人が増えるだけ…。

ひょっとしてこの現象は伝染するのかも…?等と思ってしまう経験も、一度や二度有るのではないでしょうか?「年のせい」と言ってあきらめてしまうのはやめましょう。あきらめずに舌端現象を減らすことが、脳を若返らせ活性化させるのです。

記憶のメカニズム

人の脳は、その日あった新しい情報をまず脳内の海馬に保存します。記憶のメカニズムの中枢を担う海馬で、情報を整理します。その後大脳皮質にその情報が送られ、記憶されていきます。年齢とともに脳は衰えると思われがちですが、実際脳の中には多くの情報が保存されているのです。

名前が出てこない舌端現象は、記憶を呼び起こす回線が上手く機能していない状態、そして実際脳はその記憶を呼び戻したいと思っているのです。仕事上の事や、緊急を要する場合はすぐに対処が必要ですが、些細な事の場合は時間をかけてでも自分で思い出すようにしたいものです。

舌端現象が起こりやすい健康状態

さてこの舌端現象、自分の経験から言って、睡眠不足や疲労が溜まっている時、またはお酒を飲み過ぎた翌日…こんな時によく有ったように感じています。実際に忘れていた名前を思い出したのは、睡眠をしっかりとった朝だったりします。脳の疲労とこの現象は関係が有りそうです。

実際にこの舌端現象は、緊張・疲労・体調不良、このあたりが原因と言われています。最近名前が出てこない事が多いな…と感じたら、まず睡眠環境の改善を考えましょう。個人差はありますが、6時間から7時間は睡眠時間は必要だと思います。

また食生活も大切。夜遅くまでお酒を飲む生活が続いているようでしたら、3日ほど休肝日を設ける事も必要です。そして何とか自分で思い出す努力をしましょう。思い出した時、気持ちがスッキリするのはドーパミンの効果です。これは脳を活性化させます。

年と共に脳が衰えるという事は有りませんが、若い頃の様に無理は効かなくなっています。十分な睡眠を摂り、お酒を飲み過ぎないなど脳へのケアを忘れずに行い、脳を活性化させましょう。

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