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猫背で呼吸が浅くなる?息苦しさを解消し心身ともに健康になる方法

自宅でくつろぎテレビを見ているときや、何もせずボーっとしているとき、誰もがリラックスした姿勢を取りますね。この時どうしても猫背になってしまうこともありますが、楽な姿勢になるほど体に様々な影響を与えてしまうということまではあまり考えないものです。

猫背が体に与える影響

まず猫背という姿勢は、横から見たとき背中が丸くなり顎が前につき出たような姿勢に見えます。この時無意識に前かがみになってしまうので、背骨も曲がってしまいます。さらに前かがみの姿勢は肺にも影響を与えてしまうので、呼吸が浅くなり十分な空気を吸い込めなくなります。

猫背は確かに楽ですし、リラックスしているときくらい姿勢を気にしなくてもいいじゃないか、と思ってしまいますが、呼吸が浅くなることで空気を取り込みにくくします。この影響で細胞の働きも低下し、結果的に基礎代謝も低下してしまいます。

基礎代謝が低下するということは、太りやすい体質につながりますし、内臓の機能の低下、血流障害による冷え性など別の問題も出てきます。

背筋や腹筋もどんどん衰えていくので、お腹もぽっこり出てきますし背骨も曲がるので体の軸のバランスを保つことができなくなってきます。腰痛の原因にもなってしまいます。

意外と知られていないことですが、背筋や腹筋が衰えることで、これが上の方にも影響を与え顔のたるみなどにもつながるので、女性にとっては老け顔の原因となってしまうので他人事ではなくなってきます。

猫背のセルフチェックと改善方法

でも気を抜いているときというのは無意識で楽な姿勢を取ってしまうものです。しかしこれが習慣になってしまうと様々なところに影響を与えるので、できるだけ姿勢を正すことも意識していきたいですね。

あ!猫背になってるかも?と思ったとき、顎を引いてみてください。猫背になっていると目線が下を向きますのですぐにわかります。この時は顎を引いたまま目線がまっすぐ前を向くようにすると姿勢を正すことができます。

猫背が習慣になってしまうと呼吸も浅くなるので、気づかないうちに息苦しくなってしまいます。顎を引き目線を正面にすることで背筋が伸びますね、この時胸も広がるので呼吸がしやすくなります。試しに姿勢を正した状態で深呼吸してみましょう。いつもより楽に呼吸ができるのを実感できるはずです。

でもちょっと気を抜くとすぐに猫背に戻ってしまうので、顎を引き目線を正面に戻すとき、肩も一緒に回しながら姿勢を正していきましょう。ちょうど背泳ぎをする要領で腕はあまり動かさずに肩だけ回す感じです。

この動作をすることで姿勢が正しくなるだけでなく、肩甲骨が開くので胸も開きやすくなります。呼吸がしやすい状態に導くことができるので、息苦しさも徐々に解消されていきます。

急に何もかもは無理なので、徐々に姿勢を正す時間を伸ばしていくと、少しずつでも腹筋と背筋も鍛えられ、ポッコリお腹も解消できます。全体的に正しい姿勢を維持できるようになると、首筋も伸びるので顔のたるみも解消されます。

これって女性にとっては嬉しいことがいっぱいですね。

とても簡単にできる方法なので、気づいたら顎を引き肩を回しながら姿勢を正しキープするのを続けてみてください。これは立ったままでもできますし、座ったままでもできるので時間も場所も選ばず気づいたときに実践できます。

姿勢を伸ばすことでなんとなく気持ちも引き締まりますね。デスクワークの人はついつい前かがみになってしまいがちなので、仕事中にも簡単にできる方法としておすすめです。簡単な体操ですが気分もスッキリするので眠気覚ましや気分転換にもいいですね。

私も無意識に猫背になってしまうことが多かったのですが、この方法を実践してみて、呼吸がしやすくなったのを実感できました。

なんどか繰り返すうちに本来の正しい姿勢を体が覚えてくれるので、猫背になったときすぐ気づきやすくなります。とても簡単な方法なので高齢者の人も取り入れやすいと思います。

家族同士で気づいたら猫背になっているよと、指摘し合って姿勢を正すのもいい方法です。

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