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「泣く」事のメリットがすごい!ストレス解消&免疫力アップ

「泣く」事は悪い事ばかりではありません。意外にも「笑う」事よりも健康的なメリットが大きく、脳のストレスをコントロールするのに役立つというのです。更には眠る事と同じ位のリラックス効果もあり、健康のために涙を流すのも悪くないのではないでしょうか。

涙の種類は3種類!感動して泣くのは人の特権

人の涙には大きく分けて3つの種類があります。1つは、眼球を保護する目的で常時分泌される「基礎分泌の涙」、目にゴミなどが入ったりしてダメージを受けたときに出る「反射の涙」、そして悲しんだり、感動する事によって流れる「情動の涙」がある様です。

なぜ感情が高ぶると涙が出るのか?感情を司る前頭前野がコミュニケーションや映像、音楽によって刺激され血流が増す事で興奮状態となり、それを落ち着かせるための自律神経のはたらきと言われていますが、詳しい理由はわかっていません。

しかしながら、この情動の涙は前頭前野が発達した生物しか流す事が出来ず、つまりは人間のみに許された特権で、人間特有の生理反応だと考えられている様です。

涙はストレスを緩和し思考を冷静にさせ、混乱や怒りなどを鎮めてくれます。これもまた、感情を発達させた人間の賜物と言えるかもしれません。

たまには1人で「泣く練習」!免疫アップで脳とココロを健康にする涙

笑う事は免疫にも大きな影響がある事が知られていますが、ストレスを解消し、免疫を回復させ、高めるという点においては泣く事のほうが優れているというデータがあります。泣いている最中には副交感神経が優位となるため、有害なストレスホルモンを抑える効果があります。

また、泣いた後にスッキリするのは脳内に「エンドルフィン」と呼ばれる快楽物質が生まれるためです。無理に泣くのを我慢するのはストレスを増加させ、ホルモンのバランスを崩すため本来は好ましく無い事です。

社会人となった人達にとって、おいそれと人前で涙を見せるのはあまり褒められた事ではありません。しかし、泣きたい事が山ほどあるのも事実。そうなったら、1人の時間を利用して、「泣く練習」をしてみるのが有効かもしれません。

あまりに泣くのを我慢しすぎると、それに慣れて泣けない体質をつくりだしてしまいます。感動を得る為に小説や映画を観て、心に幅と奥行きを持たせましょう。子供にはない、大人特有の「共感」能力を生かし、登場人物の気持ちを理解し、自分に置き換えてみましょう。

映画の場合、DVDよりも映画館で観るとより涙を流しやすい傾向にある様です。また、演劇やミュージカルなど、普段行かない様な場所に出向き、刺激を受けるのも脳に良い影響を与え、涙を流す良い練習になる様です。

涙は飾りではありませんが、あなたをより健康に美しくさせるためには、利用してみるのも良いのではないでしょうか。

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