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いちばん体にいい水はどこの水?水の種類と健康的な摂り方を知る

私たちの身体にもっとも大切な存在といっても過言ではないのが水です。水は、人体の大部分を占めており、地球上には地表の3分の2が水に覆われていながらも、人間が直接飲み水に使用できる水は1%にも満たないといわれています。

では、これほどまでに水がありながらも私たちが利用できる水の性質や、飲み水の味を左右するのはいったい何なのでしょうか?

水の味や性質を左右するのは?

水は地球上に五万とあります。海水や地下水、山岳水に還元水などさまざまな水がありますが、実は水を元素記号で表すとh2Oですが、生活に使用している水は、純粋な水ではありません。

この純粋なh2Oのみのものを真水と呼びますが、海水にはご存知のとおり塩分が含まれています。水道水にも塩分は含まれていますし、山岳水や地下水にも含まれています。

水の味や性質を左右するのはこの水に含まれる塩分やミネラル分になります。水が生成されて溜まる過程で、水にはさまざまな塩分やミネラル分が混じるのです。そしてこのミネラル分の多さが水の性質を大きく分けていますから、硬水や軟水といった水の種類や性質が生まれるのです。

軟水と硬水の違いとは?

では、一般的にいわれる硬水や軟水とはどのような違いがあるのでしょうか?先ほども説明したとおり、水の性質を左右しているのはその水に含まれるミネラル分の多さです。

具体的にいうとカルシウムとマグネシウムの量になり、これが多いほど水の性質や味は硬くなります。これを硬水といい、ミネラル分の少ない水を軟水といいます。

水には、こうした数値によって硬水や軟水の他にも中軟水などという表記もあります。水産地や国によってもこうした水のミネラル分や性質(アルカリ性や中性など)が違ってきます。

日本で一般的に飲まれている水道水は弱アルカリ性となっています。普段飲みなれていない水を飲むとお腹を壊したり下痢をする事もあります。

真水は身体にいいのか?

最も純粋な水としては真水があります。よく、海水と区別して考えるために水道水やわき水を真水と表現する事がありますが、先に説明してきたとおり、厳密にはマグネシウムやカルシウムなどが含まれているため、純粋な真水ではありません。

とくに水道水には塩素が付加されていますし、バクテリアや細菌、トリハロメタンなどの化学物質が含まれています。では、純粋な真水を作り出す事ができたとして、それを飲むと一番身体にいいのでしょうか?

厳密にいうと、真水が必ずしも身体にいいとは限りません。水に含まれるミネラル分は私たちの身体にかかせないものですし、体内の水分にもミネラル分が必ず含まれています。

多くの自然界に存在する湧き水や山岳水などにもミネラル分が含まれており、私たちは普段からそれを飲み慣れていますので、真水をいきなりお腹に入れると身体がびっくりして腹を壊してしまう事もあるようです。

また、水には浸透圧というものがあり、私たちの身体により溶け込んで吸収されやすい浸透圧がありますので、真水は極めて身体に吸収されづらい水という事になります。

日本人の身体に合った水は軟水

こうしたことから、私たちの身体に最も最適な水は、人間の身体の浸透圧にもっとも近くて、普段から飲み慣れている硬度の水という事になります。

硬度の違う水を飲んでも体に悪いという事はありませんし、コーヒーなどでは硬度の高い水ほどおいしくなると言いますが、私たちが飲み慣れていない水を口にする事で、お腹がびっくりして腹を下してしまう事があります。

私たち日本人の身体に最も合った水は軟水といわれています。さらに厳密にいえば、北海道や沖縄、関東や関西など、地域によって微妙に水の味も性質も硬度も違います。

これは採水地が違うので当然の事ですが、旅行に行って食べ物がしばらく喉を通らないのは、こうした水の性質が違うからだともいわれています。

ウォーターサーバーを賢く利用する

以上の点から、自分の普段の見慣れている水に近くて、なおかつ余計な不純物や化学物質の少ない水を飲んでいくのが身体にいいという事になります。

コンビニなどで売られているペットボトルに入った水はどれも日本人の味覚に合うように作られた水ですが、毎回こうしたペットボトルの飲み水を買うわけにもいかないでしょう。

近年ではウォーターサーバーというものが業務目的のみではなくて、一般家庭にも広く浸透していっています。ウォーターサーバーは、身体にいい調整水が毎回大きなボトルで自宅に届き、いつでも新鮮でおいしい水が楽しめるものになっています。

価格で見てもペットボトルで毎回買うよりもはるかにリーズナブルですので、水にこだわるのであれば利用してみる価値はあります。

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