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慢性的な頭痛、肩こり・・・原因は「噛み続けグセ」にあった!?

自分の歯の状態を意識してみて下さい。上下の歯に力が入って、くっついた状態になっていませんか?実はそれ、歯列接触癖という症状かもしれません。簡単に言えば「噛み続けグセ」。必要の無いときも歯に力が加わってしまっている状態の事を言います。

歯ぎしりが起こる程強い力でなく、ただ触れている状態が癖になっている方が最近増加している傾向にあるそうで、この噛み続けグセが慢性的な頭痛や肩こりを併発させている事がよくあります。PCを長時間利用する人にみられやすく、ひどくなると自律神経を乱し、耳鳴りやガスだまりなどの原因になります。

4人に1人は歯列接触癖!集中が長引くタイプに注意

いわゆる現代病の一つとして存在するこの症状、なんと最近では4人に1人の割合で存在するというデータがあります。長時間のPC利用や過度のストレス、ビデオゲームによる長時間の集中などが原因となっている様で、近頃急速にシェアを伸ばしているスマートフォンによりさらにその患者数は増えている傾向にあります。

たとえ弱い力であっても、歯と歯の接触が長時間つづけられると顎の周りの筋肉が緊張してしまい、休む暇がないため疲弊してしまいます。それを周囲の筋肉が補おうとするため別の部分にも負担がかかり、慢性的な頭痛や肩こりに発展してしまう・・・というのが問題の様で、ひどくなると目眩、耳鳴り、腰痛など全身に広がる可能性があり危険です。

口の中を鏡で見てみて下さい。頬の粘膜に白いヒビの様な痕がありませんか?それは知らずのうちに噛み続けてしまっている痕かもしれません。実際、集中時にあらわれやすいこの症状は本人の意思では直すのが難しいのですが、あるユニークな治療法によって改善できるという研究結果がありますのでご紹介します。

紙に「歯を離せ」と書いて目に見える所に貼る・・・えっ、これだけ?

習慣逆転法と呼ばれる応用心理学で、紙に「歯を離せ」と書いて自分の周囲に貼っておけば良いそうです。自宅のPCの周りであれば、だいたいB5サイズの紙を十枚くらい用意して辺り一面に貼る。ユニークかつシュールな治療法ですが、これが大変効果があるとの事。

外であれば携帯電話に付せんで貼り付けたり、腕時計にシールを貼ってみたり・・・とにかく噛み続けているという事に気付く事が重要なのだそうです。また、気付いたときに一度息を吐くとより効果的になるとか。

なにはともあれ、原因不明の頭痛や肩こりに悩んでいる方はこれが原因かもしれません。一度トライしてみる事をおすすめします。

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