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感染症、癌、生活習慣病まで?!自分で検査できるキットのススメ

ウイルスや癌まで?!自分で検査できる検査キットが注目

昔から血圧や体脂肪などを自分で検査できる機器類は色々とありましたが、最近では血液や粘液などを自分で採取して病気を検査する「検査キット」が一般市場へも流通しています。

この検査キットは、病気の人が病院で与えられたりススメられるような検査機ではなく、自主的に自分で購入するものです。病気の兆候に関係なく自分が受けたい時に気軽に受けることができるというメリットを持っています。

そのため、健康診断に行けない・時間がない・人に言いにくい病気・病気か不安・・という方に注目されているようです。

検査できる病気は性感染症が多いですが、乳がんや大腸がんといった多くの癌やピロリ菌等の細菌類、通風・糖尿病等の生活習慣病、アレルギーなど、豊富な種類の検査が行われています。

販売経路は主にネットなので匿名性が高く、そのため性感染症といった公にしづらい病気の検査キットが売れているようですね。ネット環境さえあれば凄く便利に検査できるので、最近検査してないな~と思った中高年齢のあなたにオススメです。

価格は5000円前後!保険適用はもちろん無し

いくら検査が便利でも気になるのは価格ですよね。価格は安いもので2000円代から高いもので10000円ほどです。体の状態を複数調べなくてはならない病気や、複数の病気を検査するような、いわゆる””セット商品””の検査キットだと、価格は20000円を超すこともあります。

自分で行う検査キットは検査所が検査をするので健康保険は使えません。値段は少々高めですが、手間や診察料、保険が使えないこと、匿名性などのメリットを考えると妥当のように思えます。

価格は検査キットの販売元や検査する病気によって異なります。ピアッサーのように単純な検査機や綿棒といった本当に簡易的な検査キットは安く、遠心分離機を使うような新しい検査キットは高めです。価格をとるか、検査キットの質をとるか、迷いどころですね。

また、検査は単体なら安く、複数の異常を調べなくてはならない病気ほど価格が高くなります。価格の安い検査の例はHIV、肝炎、クラミジアのような単体の病気の検査や大腸がん、肺がん、前立腺がんといった簡易的な検査で調べられる癌などです。

価格の高い検査は腫瘍マーカーのように、癌にまつわる体の全ての異常を調べるような検査、生活習慣病といった複数の異常を総称して呼ぶような病気、胃がんのように複数調べなくてはならない癌などです。

健康保険を払えば自治体で健康診断を受けられるので、さすがに検査キットが1万円を超すと高すぎるように思えますが、健康のためを思えば全くしないよりは断然良いです。必要に応じて選択していきましょう。

採取物は少量でOK、感覚は自宅でやる血糖値検査のようなもの

自分で検査するとなると、どう検査するのかなかなか想像がつかない人もいるのではないでしょうか?病気によって採取する物は異なりますが、ほとんどの検査は血液検査です。血液検査といっても自分で注射を行うのではありません。血が苦手!注射が怖い!という人も簡単にできるような作りになっています。

具体的には、自己検査の血液検査であれば、採取場所は腕ではなく指先でOK。採血に使うのは本当に小さな容器です。容器をプシュっと押すと針が出てくる仕組みになっています。容器は糖尿病の患者さんが自宅で計るために使う、血糖値検査の機器に似ています。

検査の容量も血糖値検査とほとんど同じ。その容器を指先に当てて(人差し指推奨)、それから容器を押すと針が指から血を出してくれます。指先の血が出た箇所に濾紙を当てて、紙に血を吸い込ませるだけで血液検査は終了です。

痛みはさほど感じません。筆者がやったときも、刺した時はあまり痛みは感じませんでした。数日間は採血部分を指で押すと少し痛みましたが、強い痛みは無いです。針は細く短くできていて、恐怖は感じませんでした。キットには消毒がついているので衛生面も心配いりません。

自己検査の場合、採血の量は少なくて大丈夫な検査がほとんどです。あまりに採取量が少ないと、血液が足りず再検査となることもあるので注意が必要ですが、指示通りに紙へしみ込ませればOK。

唾液検査や粘液検査などの他の検査はもっと簡単で、採取物を綿棒で擦るだけ。検便や尿検査は学校などで自己検査の機会が多くあるので、使い方はよくご存知の方が多いと思います。

検査自体は簡単なので、気になる病気や不安な病気がある方はとりあえず検査キットで検査してみることをオススメします。精神的にも楽になりますよ。

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