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皮膚の健康、気にしてますか?健やかな皮膚、肌の状態とは

体の健康はどういうものか分かるけど、肌の健康って気にしたことがあまりない、という人、多いのではないでしょうか?毎日紫外線やエアコンの風などにさらされて一番大変な仕事を担ってくれているのに、ケアはあまりされていなかったりする肌。改めて皮膚そのものの健康について考えてみましょう。

アトピーやアレルギーなどの皮膚トラブルの原因

普段、気をつけて肌を見たりすることがありますか?日焼けをしたりケガをしたりでもしなければ、じっくりと自分の皮膚を見る機会ってないですよね。そして、多少のケガをしてもいつの間にかふさがって治っていて、その後はもう何も気にしなかったりします。

ですが、皮膚は体を丸ごと保護して守ってくれている、とても大事な器官なのです。汗を出すことは当然誰もが実感している働きですが、それだけでなく、皮膚呼吸といって、きちんと呼吸もしています。これで体温を調整してくれたりもするのです。

そんな皮膚がトラブルを起こす原因は、千差万別で、とても一言では言えません。食べ物や環境が引き金になるとしても、アレルゲンに反応するのは体質であったり、その時の体内のバランスや免疫力の状態であったりするからです。

それでも、トラブルが悪化する多くの場合、共通するある状態があるのです。それが、「皮膚の乾燥」。皮膚とはもともと潤っているものなのですが、それが必要以上に乾燥した時、かゆみや赤みを引き起こしたりし始めるのです。

乾燥が起こりやすい季節としては、昔は秋~冬と言われていましたが、最近ではエアコンの普及にともなって、一年を通して悩んでいる人が増えて来ています。

皮膚は刺激に弱いもの

蚊に刺された時、かいてはダメと言われてもかいてしまったりしませんか?痛みよりもかゆみの方が我慢できないという人もいるほど、かゆさとは辛いものです。しかし、ここでかいては、余計にかゆみがひどくなるばかりです、皮膚は強いけれどデリケートでもあり、刺激を与えるとダメージが増すばかりなのです。

夏に毎日つける日焼け止めも、肌にやさしいことをアピールする商品が多いのは、効き目が強いもので肌が荒れる人がいるからです。日焼け止め専用のクレンジングが売り出されるのは、少しでも肌のダメージをやわらげるためで、目には見えにくいですが、やはり皮膚には多少の負荷がかかっています。

逆に日焼けをしたい場合、いきなり焼くと皮膚が耐え切れずに水ぶくれを起こし、火傷のようにただれてしまうこともあります。普段は日陰や服で守られていますが、直射日光の強さに耐えられるほどの強さは、慣れていない皮膚にはないのです。

健康な肌、健やかな皮膚の状態とはどういうものか?

まずは、しっかり栄養が満ちている時の健康な肌、皮膚の状態がどういうものかを知っておきましょう。

・潤いとハリのある肌
・ほどよく赤みがさしている、血色が良い肌
・弾力性を保っている肌

若い頃には涙が頬をコロコロと転がるように落ちたり、シャワーを浴びると腕や胸の肌の上を、水がまるい水滴になって落ちて行ったりしていたことを覚えていますか?

加齢やトラブルなどによって乾燥しがちになり、潤いや弾力を失うと、水分を弾く油分も減ってしまっているので、水は滴にならず、流れになってダラダラと垂れて行くようになったりします。

油分といってもベタベタしたものではなく、皮膚をほごするために分泌されている脂で、水分と油分のバランスの良い肌ほど乾燥しにくく、また、しっとりとキメもこまかい美しい肌の状態を保っています。

健康な肌=トラブルを防ぐ力となる

皮膚が体をまるごと守っている器官だということは先にお話ししましたが、守るべき働きをするものが傷ついていたら、どうでしょう?外から来る敵にとっては攻めやすいことになりますよね。

皮膚を健康に保つことは、そのまま、体に嫌なものを入れにくくするバリアを強めることにもなるのです。毎日石鹸やボディーソープで洗うことで汚れはきちんと落ちますが、一緒に大事な油分まで洗い流してしまう場合も多く、洗い過ぎもまた皮膚の健康を損ねることが言われています。

不要なトラブルを防ぐためにも、毎日のケアの中に皮膚の保湿も取り入れて、普段から乾燥を防ぐようつとめておきましょう。乾燥した肌は皮があちこちめくれあがってしまいます。そうなる前に滑らかに整えておくのです。

潤いを保っている肌は変色やたるみ、シワなどもできにくいものです。全身の若さを保つためにも、ぜひ今日からでも皮膚の健康維持を始めてみようではないですか。

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