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歯が命なのは芸能人だけじゃない!歯の健康は長生きにも繋がる

少し前になりますが、歯磨き粉のテレビCMで「芸能人は歯が命」というのが流行したことがありましたね。芸能人の歯を見ると皆真っ白で光り輝いていますが、あれはホワイトニングをしているからです。

あのCMを見て同じ歯磨き粉を使えば、歯が真っ白になると勘違いしてしまいがちですが、市販の歯磨き粉でホワイトニング効果があるものでも、真っ白になるというわけではありません。「歯を本来の白さにする」と書いてありますが、その人の元々の歯の色を導き出すというだけです。

健康な歯というのは、象牙色をしているので真っ白ではありません。しかし歯の色は肌の色が少しずつ違うように、個人差があるので健康な歯でも人によっては全く色が違っています。

芸能人はカメラ写りの関係から、健康な状態でも歯が黄ばんでくすんだように見えてしまうのであえて白くしているのです。大雑把にいえば特殊な方法で歯を漂白するか、白いセラミックの歯を被せるのです。

歯の健康は色ではない

笑った時に真っ白い歯だと、とても清潔感があって健康そうに見えますね。しかし人工的な方法で白くしているので、歯磨きをしなくても白い色はしばらく持続します。歯の健康は色で判断するのではなく、しっかりと歯磨きが出来ているかどうかで決まります。

ホワイトニングをする芸能人は多いのですが、上の歯だけをホワイトニングしていることが多く、下の歯は自分の元々の色という人も多いので、大きく口を開けて笑った時に全く上下の歯の色が違うのでとても不自然に見えてしまいます。

ちょっと話がそれましたが、肝心なのはきちんと歯を磨くことです。芸能人は仕事のためにホワイトニングをしますが、今は一般人でもホワイトニングをしている人が増えていますね。

アメリカは歯科に関する人々の意識も高いので、色だけでなく歯並びも気にします。歯並びが悪いと育ちが悪いとか、ドラキュラをイメージさせるのであまりアメリカでは好まれません。日本人は顔が平面的なので、八重歯を可愛いと思う傾向があります。

歯並びも歯の健康に関係している

近年では昔のように硬いものを噛まなくなっているので、アゴの小さい子供が増えています。あご発達していないので、見た目は小顔で可愛く見えますね。

しかし歯の本数は変わらないので狭いスペースに全ての歯が真っ直ぐに生えることができないので、どうしても歯並びが悪くなってきます。矯正などをすればまだいいのですが、健康な歯を抜くことになりますのでリスクもあります。

また歯並びが悪いと、凸凹としているので普通に歯磨きをしてもしっかりと汚れが落とせないことも多くなります。歯ブラシの角度を変えたり、デンタルフロスで凸凹しているところに入り込んだ歯垢を落とさないと、それが歯石や虫歯の原因となってしまのです。

歯並びの悪い人は、歯を磨くとき意識して丁寧に磨かないとすぐに虫歯になってしまいます。虫歯になってもすぐに歯医者さんに行って治療をすればいいのですが、多くの人が歯医者嫌いなので、虫歯を放置してしまいます。

虫歯にならなくても歯並びが悪いと歯石が付きやすいので、歯槽膿漏や歯周病になるリスクも高くなります。食べかす、歯垢、歯石は言ってみれば全て雑菌です。口の中に常に雑菌があると想像するだけでも背筋が寒くなってきますね。

もちろんこんな状態では健康にもよくありません。もしも歯を失い食べることができなくなれば、食事で栄養を十分に摂れなくなるので、長生きできないというデータもあるくらいです。ただし歯並びがいい人でも、きちんと歯を磨かなければ虫歯や歯周病になる可能性はあります。

虫歯になっていなくても歯医者さんに行こう

皆さんは歯医者さんに行くのは、虫歯になったときくらいですね。確かに歯を削られたり、麻酔をしたりと怖いこともたくさんありますが、例えば体は健康診断をするのだから、口の中も定期的に健康診断しておくことが大切なことだと理解できるはずです。

特に虫歯になっていなければそれで問題ありませんし、もしも虫歯や歯石があったら早めに対処できるので、早期発見&早期治療になります。

意外と気づいていない人が多いのですが、虫歯や歯石があると口が臭くなってしまいます。それもそのはず、常に口の中に雑菌が繁殖しているのですから、きちんと歯を磨けていないと食べカスが腐って腐敗臭がしているからです。

口臭は自分ではなかなか気づきにくいので、口臭予防のためにも、自分自身の歯と体の健康のためにも歯の定期検診も意識するといいですね。年をとっても歯が健康なら自分の歯で美味しいものを食べることができるから、それが長生きにも繋がるのです。

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