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受験生にとって夜食は禁物?「半」断食がもたらす驚異の集中力

規則正しい生活が集中力のすべて

受験生の諸君、勉強ははかどっていますか?なかなか進まないからといって、夜遅くまで勉強したり、夜食を食べながらラジオを聞いたりしてはいませんか?楽に成績が上がればいいなんて、だらけきったお願いを神様にしていませんか?

ちょっと生活習慣を変えるだけで、考えられないほど集中力が増して、成績が上がれば、こんなにお手軽なことってないですよね?魔法みたいな方法が、実はあるんですよ!

それは、「夕食を抜く」ことです。えぇ、夕飯を食べないで勉強なんかできるかぁ、と思ったあなた、ご期待どおりの反応をありがとうございます(笑)。そりゃあ、ごはんを一食抜くなんて拷問、耐えられるわけないですよねぇ。でも、筆者がそう言うのにはちゃんと理由があるんです。

内臓を休めると脳が働きだす!

ごはんを食べたあとにすぐ寝ると、牛みたいになるぞって言われたことがありませんか?もう牛になっているという方はさておき(笑)、食事をしたあとで眠くなるのは当然のことなんです。

食事のあとで眠くなるのは、内臓が忙しく働いているせいで、脳にエネルギーが運ばれていないから、なのですね。ごはんを食べると、消化して栄養に変えるために、胃や腸・すい臓などの消化器官がフル稼働し始めます。

血液も内臓の周りに集まって、栄養をたくさん運ぼうとするわけですが、その間、脳の方は完全にお留守になっています。

本来、何かを考えたり思いついたりする役割を担う脳に、エネルギーがいかなければ、勉強がはかどらないのは当たり前です。勉強するために糖分がいるからといって、甘いものをガンガン食べたり、揚げものなどで活力をつけたりするのは、はっきり言って逆効果なんですね。

どうしても食べたいのであれば、白おにぎり一つにして、シンプルな夜食を摂る方がよほど勉強の能率は上がります。なぜおにぎりがいいかというと、糖質を多く(というかほとんど)含んでいるからです。

脳は糖分しかエネルギーに変えられない器官なのです。しかも、その糖分を大量に必要とします。糖分のもとの炭水化物からできているおにぎりは、脳に活力を与える、最高の食事なのです。

また、栄養素の数自体が少なくなって内臓への負担が減る、というメリットもあります。夜遅くに、内臓に負担がかかる、肉、菓子類、コンビニの弁当などを口に入れるのは避けた方が無難です。

「半」断食で体までも健康になる!

さらに、効果を上げるなら、夕・夜食を抜く「半」断食を実践していただきたいです。半断食とは、十二時間食事を摂らない、断食の中でもわりと手軽に行える健康法のことです。たとえば、夕食を夕方の六時までに終えたのなら、朝の六時までは何も食べないで過ごしてもらえれば、半断食の成功です。

朝食は英語で、ブレックファーストといいますよね?ブレックとは「壊す」という意味ですが、ファーストとは何かご存知ですか?ファーストとは、「断食」という意味があるのです。つまり、朝食は「断食」を「壊す(または破る)」という言葉なのです。

夕食を早めに終えて就寝し、朝食を普通に食べれば、手軽に断食が行えるわけです。昔の人々は、明かりのない中で生活していたので、夜は遅くまで起きているわけにはいかなかったはずです。そういう歴史的経緯があって言葉ができたのかと思うと、感無量ですね。ちょっと話が脱線していますな(笑)。

さて、なぜ断食が体にいいかというと、食事を摂らない、つまり内臓を休めているときに、疲れた消化器官が修理されているからです。細胞や粘膜などを修理するのは、「酵素」という物質の役目ですが、修理するための酵素は、消化のために内臓が働いているときには、お休みしてしまうのです。

消化酵素という言葉を聞いたことがありませんか?消化するために内臓がガンバっているいると、修理するための酵素が出なくなってしまうのです。修理のためのものや、エネルギーをつくるための物質を、「代謝酵素」と呼ぶのですが、それが働かなくなってしまう、というわけです。

何年間も食事をしなかった人のニュースをご存知でしょうか?インターネットで検索したらすぐにわかると思いますが、あの方たちが栄養なしで生きていられるのは、食事をしないことで、代謝酵素がフルに働き、体を修理し続けているからなのです。

何年も食べないのは一般の方には無理ですが(苦笑)、半断食ならできるかも、と思っちゃいますよね。よかったら、今日から実践してみてください。受験生諸君、半断食で受験を乗りこえろ!食べないことが勝利への近道だ!

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