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あなたは何呼吸?口呼吸と違い身体に優しい鼻呼吸のススメ

口呼吸は身体にとても負担がかかる呼吸法です。しかし普段から慣れてしまい、気がつけばいつも口呼吸になっていませんか?口呼吸のデメリットと鼻呼吸のメリットを知って、意識的に呼吸の仕方を変えてみましょう。

鼻は身体の空気清浄機

口呼吸をしていると、空気中のばい菌などがダイレクトに身体に入ってきます。アレルゲンがそのまま入ってくるので、身体の免疫力が落ちている時には風邪をひいたりなどの症状が出ることも。

また口の中は渇き気味となり唾液の分泌が減り、細菌が繁殖することになるので虫歯の原因にもなります。虫歯だけでなく歯周病、歯並びまで影響を与えてしまうこともあり、たかが口呼吸ぐらいといって決して甘くみてはいけません。

また口呼吸は舌が喉の奥に落ちてしまいますのでイビキの原因にもなります。そんな口呼吸に対して、鼻呼吸は空気が鼻を通過する時に適度に温められ、気管支や肺にやさしい状態で体内へと入っていきます。

また鼻の中の毛や粘膜が空気中のばい菌などを鼻水などによって排出し、体内に侵入するのを防いでくれます。鼻呼吸はまさに身体の空気清浄機でもあるのです。

鼻呼吸への切り替え方

ボーっとしていると無意識に口呼吸になりがちです。しかし意識して、少しずつ無意識でも鼻呼吸ができるように訓練していきましょう。まずは舌の位置です。

上あごには舌がすっぽりとおさまる場所がありますよね?そこにいつも舌を置く癖をつけましょう。すると口呼吸では空気の通り道がありませんので、自然と鼻呼吸になります。

どうしても無意識に口呼吸になってしまうという場合は、テープを口に貼るという少し荒行ですがそんな方法もあります。これを試す場合は必ず医療用のテープを利用してください。唇は粘膜ですから普通のテープでは荒れてしまいます。

鼻呼吸にすると腹式呼吸になる

鼻呼吸の最大のメリットとして、自然と腹式呼吸になるということです。口呼吸の場合は身体の奥まで酸素がいかずに胸式呼吸となりますが、鼻呼吸は身体の奥まで、つまりお腹の方まで膨らみますので腹式呼吸となります

腹式呼吸は身体にとって、とても大切な呼吸法です。深く呼吸をすることで身体中の血行が良くなり、内臓の機能が高まります。また身体の不調の多くは血行の悪さが原因ですので、腹式呼吸によってさまざまな病気の改善につながるでしょう。

さらに肉体的だけでなく、精神的にもリラックスしますので、自律神経のバランスにもとても効果的です。自律神経は自分の意思ではどうにもなりませんが、腹式呼吸を続けることで安定させることが可能なのです。自律神経のバランスをきちんととることができれば、ストレスの解消にも繋がります。

このように、身体にとってメリットがたくさんある鼻呼吸ですので、ぜひ毎日の生活の中で意識的に鼻呼吸をして、深呼吸をする時間を作りましょう。朝起きた時と、寝る前のほんの数分でもよいので習慣にしてみてください。心身ともにリラックスして毎日を過ごすことができるようになります。

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