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安価でチャームなアクセサリーに鉛が!乳幼児の傍におかないで

店先に並んだアクセサリーを、かわいい~とかステキ~だとか言って、安いものだから、何も考えずについ、買ってしまいます。大体こういう金属のアクセサリーは亜鉛でできています。この亜鉛を含むアクセサリーを赤ちゃんが、幼児が口にしてしまったら・・・。

2006年の出来事

もう10年近く前のことですが、子供向けの金属製アクセサリーの一部の製品に高濃度の鉛が入っているという報告がアメリカの消費者製品安全委員会(CPSC)から報告がありました。これをきっかけにアメリカ、カナダなどではCPSCが定めた鉛の量を超えるアクセサリーの回収を行いました。

しかし、2006年2月に、アメリカで子供の運動靴の景品についていたブレスレッドを口にした4歳の子供が鉛中毒で死亡するという残念な事故が起きてしまいました。

日本への影響

日本は基準、規制が無かったので、アメリカのCPSCの基準に基づき、調査を行いました。金属アクセサリーの一部はCPSCの基準値よりも上回っていたという調査結果が出ました。複雑に加工されたものほど、鉛の濃度も高くなっていきました。

乳幼児と鉛中毒

鉛は強い毒性だけでなく、体に蓄積するという性質を持っています。鉛の毒性は、脳障害、神経系への影響、腎毒性、血液に影響をもたらします。特に乳幼児は大人以上に悪影響を受けてしまいます。

鉛を含んだ金属アクセサリーでも、普通に使うのなら何の問題もありません。問題なのは乳幼児がなめたり、口に入れたり、飲み込んだりする恐れがあることです。金属アクセサリーは外見では鉛が入っているかどうかはわかりません。

アメリカと同じような事故が起きないように、乳幼児の手の届かないところにおくなど、十分、取扱いには注意をお願いします。

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