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頭痛の薬、正く選べてる?自分に合った薬を選んで、効果を実感!

頭痛薬には、いろいろな種類があること、知ってました?今飲んでいる頭痛薬は、本当にあなたに合ったものでしょうか?頭痛薬は、頭痛のタイプと自分に合ったものを選ぶことが重要。実は、頭痛の中には、市販の薬ではあまり効果が期待できないものもあるんです。今回は、頭痛の種類と対処法、薬の選び方についてお話ししていきましょう。

よくある頭痛は3種類

一般的な頭痛は、片頭痛と緊張型頭痛、群発頭痛の3種類。このうち、片頭痛と緊張型頭痛の2つともが混ざり合ったような頭痛が起こる人もいます。

・片頭痛は、頭の血管が広がることで起こるもので、片方のこめかみ付近がズキズキ痛むのが特徴。女性に多く、吐き気を伴うこともあります。体を動かすと痛みがさらにひどくなるという性質があります。
・緊張型頭痛は、血流が悪くなって首や頭の筋肉が緊張することで起こります。精神的なストレスや、長時間同じ姿勢を続けたことが元々の原因。後頭部を中心に、何かで締め付けられるような重い痛みが長時間続くのが特徴です。
・群発頭痛は、非常に激しい痛みが毎日のように同じ時間帯に決まって起こるのが大きな特徴。多くは男性に起こり、片頭痛や緊張型頭痛と比べるとごくまれだと言えます。

片頭痛なら、痛みの出始めに薬を飲む

実は、片頭痛に市販の頭痛薬が効果を発揮するのは、頭痛の出始めに薬を服用した時だけ。しかも、痛みの程度が軽い場合に限ります。痛みが強い場合や、すでに頭痛が出てしまってからでは、効果が期待できなくなってしまいます。

できれば医師の診察を受け、薬を処方してもらいましょう。片頭痛の対処法は、痛む部分を冷やして静かな環境で休むこと。頭の血管が広がったために痛みが起きているので、入浴や運動、マッサージなど、血行が促進されるようなことはしないでくださいね。

緊張型頭痛は、漢方薬も効果的

緊張型頭痛は、血流が悪くなることで起こります。市販の頭痛薬を使用する場合、鎮痛剤の他には、血行を促進する作用のある漢方薬も効果が期待できます。対処法としては、血行を促進するのが1番。後頭部や首の後ろを温めたり、マッサージやストレッチをしたりするのが効果的です。

群発頭痛なら専門医へ!

群発頭痛は痛みが非常に激しいため、市販の薬で対応しようとせずに、医師の診察を受けるのがベスト。痛みが出る時期は飲酒や喫煙を控えるようにし、規則正しい生活を心がけましょう。

市販の頭痛薬の種類を知って、自分に合ったものを選ぼう

ひとくちに頭痛薬といっても、その種類はさまざま。胃腸に負担のかかりにくいものや、眠くなりにくいものなど、痛みを抑える以外にもそれぞれ特徴があります。成分によって性質が変わってくるので、薬剤師などに相談して、その時の状態や、自分の生活に合ったものを選びましょう。

頭痛にしっかり効いてほしい時

アセトアミノフェン、ロキソプロフェンなどの「解熱鎮痛剤」だけを配合している頭痛薬。

眠くなりにくいものがほしい時

「催眠鎮静剤」が入っていないものを選びましょう。「催眠鎮静剤」は、鎮痛剤の効果を高めてくれるものですが、仕事や車の運転時などには困りますよね。

胃が荒れやすい人や、胃の痛みが気になる時

「制酸剤」が入っているものを選びましょう。鎮痛剤の成分のみの頭痛薬を選んで胃腸薬と一緒に飲むのも、胃に負担をかけずにすむ方法です。

頭痛薬は、痛みが出始めたら早めのタイミングで飲むことが大切。痛みに悩まされないために、自分の頭痛にあったものを選んで正しく使いましょう!

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