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頭痛にまつわるエトセトラ!肩こり・眼疲れ・ストレスからくる複雑さ

たった一つの原因だけを追求していませんか?

あなたは、小さな頃から頭痛に悩まされていませんでしたか?中学生や高校生などの学生時代から、頭痛持ちではありませんでしたか?就職してから偏頭痛になってしまいませんでしたか?あなたの身に、いつから頭痛が起きるようになったのか、はっきりわかるでしょうか。

実際のところ、正確に答えられる人はいないと思います。いつのまにか、気がついたら頭痛に苦しんでいた、という方が大半だと思います。頭痛はけっこうつらい症状ですよね。かくいう筆者も、幼いときから頭痛に悩まされていて、ある一時期は、頭痛薬が手放せないほどでした。

頭痛になった時期が特定できないのは、頭痛になる原因・背景が複数の事柄に渡っていて、わかりにくくなっているからです。そもそも、頭痛が起きている、とはどういうことでしょう。

様々な説がありますが、もっと多いと言われているのは、脳の血管が収縮して、その部分の血流が滞り、栄養が行き渡らないで痛みを生じる、というものです。脳に通じている血流が途絶えたら、本当に大変なことになります。

考えたり、動いたりするための指令を出すのも、脳なのですからね。呼吸や心臓の鼓動を調節しているのも、脳の下部にある、脳幹という場所です。それらすべての機能がストップしてしまって、生きていられなくなります。

そのために、脳内部の血管自体も、どこが潰れても復旧できるように、主要な血管だけですが、補完できるシステムになっています。これをウィリス動脈輪と言って、環状線みたいに血管がつながっているのです。

脳のシステムはさておき、頭痛の原因自体を探るのは困難です。まず、普段の生活自体を見直してみましょう。生活習慣は一定ですか?偏った食生活を送ってはいませんか?暴飲暴食はしていませんか?お酒を飲み過ぎてはいませんあか?肩こり・目の疲れ・ストレスはきちんと解消できていますか?

バランスを崩した生活を改善するしかない!

偏った食生活は、頭痛の原因の一つです。現代人の食生活は、数十年前とは比較にならないくらいに、高脂肪・高タンパクになりました。栄養過剰で、小さな子どもですら生活習慣病になる昨今、きちんとコントロールしていなければ、あっという間に食生活が偏ってしまいます。

過剰な脂肪の摂取は、血管の中に血栓をつくってしまいます。文字どおり、血管に栓をしてしまって、血流をストップさせ、脳の一部の組織が死んでしまう可能性すらあります。ほどほどに食べておかないと、大変なことになります。

睡眠時間を削ってまで遊んだり、不規則な生活習慣を送り続けると、体の調子を整える自律神経がうまく働かなくなってしまいます。緊張とリラックスのバランスが崩れると、疲れをとりたいのに眠れなくなってしまったり、また逆に、日中に眠たくなってしまいます。それに付随して頭痛が出ることも、めずらしくありません。

肩こりは、首筋の血流を滞らせて、頭部へ向かう血液を減少させてしまいます。ただ単に肩が痛いというだけでなく、脳の働きが低下する事態も招きます。また、パソコンのモニターばかり見る生活を続けると、目の疲れを引き起こし、、目が悪くなるばかりか、血流が渋滞する可能性もあります。

ストレスからくる精神的頭痛も見逃せません。過度の緊張や心労で、頭と心が疲れきってしまうこともめずらしいことではありません。ストレスは、体のさまざまなところに影響を及ぼします。原因のわからない症状は、心の負担が根本的なところにある、という可能性があります。

心と体を楽にする生活習慣を考えましょう

まずは、身体的な不調をとりのぞきましょう。肩こりのひどい方は、ストレッチをおすすめします。両腕を上に伸ばし、両肘を曲げて、片方の手で、もう片方の肘をつかみます。息を吐きながら、じわーっと筋肉を伸ばしていきましょう。

両方済んだら、胸の前で、片方の肘をもう片方の前腕で抱えこんでください。ちょうど十字架をつくるような姿勢をつくり、肩甲骨を前へスライドさせるように、息を吐きながら、腕を引いていきましょう。

目の疲れをとるなら、効果的なツボ押しがあります。目頭のすぐ横、こめかみという少しへこんだところに、「太陽」というツボがあります。目の充血・疲れをとるのに最適なツボです。これを、両手の親指で、息を吐きながら、じわーっと内側に向かって押していきましょう。

偏った食生活は、なるべく自炊をすることで改善しましょう。できるだけ難しくない、カンタンなレシピを選ぶのがコツです。にんじんやごぼうをさっと炒めて、砂糖を醤油、市販のダシで味をつけるだけ、みたいな食事でも、十分な栄養になります。自分にストレスをかけないことが、とても大切です。

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