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突然の頭痛が辛い!冷やす?温める?原因別の対処法教えます

頻繁に頭痛が起こる人に話を聞くと、突然起こる頭痛に、薬を常備していないと不安を抱いたり、時には寝込んで吐いてしまう事もあるなど、悩みの種となっています。薬を飲むタイミングも遅ければ、なかなか効かないのが悲しい所。

頭痛は肩凝りや目の疲れから起こるものと、気圧やストレスから起こってしまうものとで対処法が違います。冷やした方がいいのか?温めた方がいいのか?対処法を間違えると効果がなく、悪化させてしまう場合もあります。そうならない為に、頭痛の原因別対処法を覚えておきましょう。

慢性的な頭痛の種類

慢性的に起こる頭痛の種類には大きく分けると2種類あります。一つは後頭部や側頭部がきゅっと締め付けられたように痛む「緊張型」の頭痛。

もう一つはこめかみがズキズキと痛み、その痛みでイライラして疲労する「偏頭痛」です。どちらの頭痛も薬を飲むタイミングが遅いと効かず、日常生活に支障をきたします。一度寝てしまわないと、長時間悩まされてしまう場合もあり、困りものです。

緊張型の頭痛の原因と対処法

頭がぎゅっと締め付けられたように痛む緊張型の頭痛は、肩こりや背中周りの筋肉の緊張で血管が収縮し、頭部への血の巡りが悪くなった状態で起こる、血行不足が原因です。このような症状には温める方法を試しましょう。

凝っている肩や首周り、筋肉が緊張している背中などを温めたり、マッサージで解し、凝りを解消するのが効果的です。凝りが慢性化すると同時に頭痛も慢性化しますので、普段から凝りを溜めないストレッチや軽い運動を習慣づける事が大切です。

偏頭痛の原因と対処法

こめかみがズキズキ痛み、気になってイライラするような偏頭痛は、セロトニンの減少が原因です。別名幸せホルモンと言われ、セロトニンが減少すると気分が落ち込み、鬱っぽくなる事で知られていますが、脳の血管の収縮にも関わっています。

このセロトニンが様々な理由で減少してしまうと、脳内の血管が広がってしまい、周りの神経を圧迫してしまいます。ズキズキとした痛みは脈拍と連動して広がるので、そのたびに痛みのリズムができ、悪化していきます。そんな時は冷やす方法を試しましょう。

偏頭痛は、まず痛む部位を冷やしながら安静にする事が大切です。パソコン仕事やスマートフォンを長時間見る事も、目を疲れさせ頭痛を悪化させるので中止します。可能であれば仮眠しましょう。仮眠する事で安静な状態を作るのです。

ストレスで起こる頭痛

緊張型の頭痛は、ストレスでも起こりやすくなります。心身にストレスを感じると、筋肉が硬直する為です。筋肉の硬直が積み重なると、軽いストレッチやマッサージだけでは追いつかず、万年血行不足の状態になります。

その血行不足が緊張型の頭痛を併発するので、日々の簡単なストレッチや、1日の終わりに湯船に浸かって体を温め疲れを取るなど、筋肉を解す習慣をつけましょう。

気圧の変化に注意

気圧の変動の差が激しい時にも、偏頭痛は起こりやすくなります。雨の日の前日や、台風の時期も要注意です。天気予報をチェックする習慣をつけましょう。最近ではスマートフォンのアプリで気圧の変化や変動を調べられるので、試してみて下さい。

天気予報や気圧アプリを利用し、気圧の差が激しい日には目を酷使する行為を避け、神経を緊張させないようにしましょう。

緊張型頭痛のケアストレッチ方法

血行不足が一番の敵!日々のストレッチを習慣化させましょう。誰でも簡単にできるストレッチを紹介します。

肩のストレッチ

1. 両腕の肘を曲げて、両手の指先を肩に置きます。
2.肘をなるべく引き締めて、両腕を頭上に向かって上げていきます。腕が耳の横を通るように、腕が開きすぎないように気をつけます。
3.頭上に上がった腕を、後ろに下ろしていきます。左右の肩甲骨を引き寄せるように腕を回していきます。
4.息を止めないように、呼吸のスピードと合わせて腕を回し続けましょう。
5.10周~20周ほど続けます。腕に疲れやしんどさを感じるほど凝っていますので、丁寧に行います。

偏頭痛予防に効く食べ物

偏頭痛を起こさない為にも、偏食は禁物です。バランスの良い食生活を心がけましょう。野菜や豆類を中心とした食事を多めに取るのが効果的です。積極的に摂りたい食材はこちら!

  • 大豆
  • ひじき
  • 昆布
  • アーモンド
  • いわし

これらはマグネシウムを多く含み、血管の緊張を緩める効果が期待できます。さらに、ビタミンB2、ビタミンB6、トリプトファンなども神経を休めたり、ストレスで乱れやすい自律神経を整える為に必要な栄養素です。積極的に取りましょう。オススメはこちら!

  • 豆腐
  • うなぎ
  • 納豆
  • まいたけ
  • レバー

バランスの良い食事に気を使い、頭痛を起こしにくい体質改善が大切です。しかしそれでも偏頭痛が起こってしまった時は、どうすれば良いのでしょうか?

カフェインで応急処置をする

偏頭痛が酷くなりそうな予感がする時、薬を飲む必要があるかどうか、まだ判断がつかない適度な痛みの時には、カフェインを取ってみましょう。カフェインには血管を収縮する作用があるので、ズキズキとする痛みを解してくれます。

飲むタイミングは、頭痛を感じたらすぐ!但し、飲み方には気をつける点がいくつかあります。ここを守らないと頭痛が酷くなる場合があるので、注意点も合わせて覚えておきましょう!

  • 頭痛が酷くなってしまってからは避ける。
  • 緊張型の頭痛の場合は避ける。
  • 飲み過ぎは避け、二杯程度に抑える。

薬に頼りすぎない心がけを

頭痛が頻繁に起こる方にとって、薬は精神安定剤のように必須となるものですが、薬に頼りすぎると痛みに鈍感になり、薬の効きも悪くなります。知らないうちに薬を飲み過ぎてしまうのは危険です。

頭痛の症状を見分けて対処する心がけと、普段の生活にストレッチやバランスの良い食生活を取り入れ、頭痛が起きにくい体質を目指してください。頭痛は体質改善次第で予防できますよ。

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