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備えて安心!花粉症予防に鼻うがい

春先になると悩ましい花粉症。くしゃみや鼻水の原因は鼻の粘膜に花粉がついてしまっているからということはご存知の方も多いかもしれません。ムズムズとした鼻はマスクで覆い隠すだけでなく、原因のもとである花粉を鼻の内部から洗い流してしまいましょう。今回は鼻を洗浄する「鼻うがい」についてご説明します。

鼻うがいの嬉しい効果

鼻うがいをすると鼻の中がスッキリと洗浄されるだけではありません。鼻の粘膜が丈夫になるほか、細菌の感染を防ぎ風邪もひきにくくなります。また脳の活性化やリラックスできる効果まで。花粉症シーズン本番を迎える前から行っていれば症状の緩和も期待できそうです。

また、インドではヨガの健康法として日常的に鼻うがいを行う習慣があるそうです。インドではネティポットという器具を使いますが、今回は急須を代用器具として用いてご紹介したいと思います。

鼻うがいのやり方

用意するもの:急須(あればネティポット)、ぬるま湯(浄水器の水かミネラルウォーターを温めたもの。水道水は塩素が粘膜を傷める可能性があるのでNG)、食塩

  • 急須にぬるま湯を入れ、食塩を溶かして生理食塩水を作ります。濃度は0.9%程度が理想です。
  • 少し前のめりになり、急須を片方の鼻の穴に差し込みます。反対の鼻の穴から食塩水が重力で流れ落ちてくるまでゆっくりと体を傾けます。
  • 口は半開き程度にし、呼吸は口で行います。はじめのうちは「あー」と声を出しながら行うと良いでしょう。
  • 頭を少し前のめりにすることで食塩水は口へは流れていきません。
  • 何度か繰り返し、反対側の鼻も同様に行います。
  • 終わったらタオルなどで鼻を拭きます。

鼻うがいの注意点

  • 鼻うがいが終わってから勢いよく鼻をかむと鼻の粘膜や耳を傷めてしまう危険性もあります。軽く鼻をかむ程度に留めるか、拭き取るだけにしましょう
  • やり過ぎは禁物です。鼻の粘膜に負担がかかって逆効果となってしまう場合がありますので、1日多くても3回までにしておきましょう。

鼻に水を入れるなんて痛そうに聞こえますが、鼻に水を入れて痛いのはそれが真水だからです。体液に近い濃度の食塩水であれば痛みはありません。花粉症でない人にも嬉しい効果がありますので、一度試してみるといいかもしれません。

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