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外反母趾の辛い痛みをテーピングで改善しよう!

外反母趾の痛みは口では言い表せませんね。あの親指の付け根のでっぱりがずくずくと鈍く痛んだり、針を刺されるように痛んだり…。

それでも、歩かないわけにはいかないのが人間。私も、いっそ四本足で歩けたら楽なのに!と、わけのわからない事を叫んだ事があるほどの外反母趾持ちです。

昔は、治療と言えば出っ張った骨を削るというもので、友人の母親から「削っても削ってもまた飛び出てしまうのよ~」という恐ろしい体験談を聞いたことがあります。それ以来「そんな手術は怖くて受けられない。一生この痛みに耐えるしかない」という恐怖を抱えていました。

しかし。何と、最近ではテーピングで改善出来る技が編み出されていると言うではありませんか!自宅でこの痛みが改善出来るならこんなに嬉しい事はありません。さっそく色々と調べ、試して、簡単で長続きするテープの巻き方を見つけました。

そもそも、外反母趾ってどうしてなるの?

昔からよく言われているのは、ハイヒールのようなつま先の狭い靴を履くことで足が圧迫されるとか、かかとの高い靴を履くと足が前に滑ってしまい、そのせいで狭いつま先に足指が押し込められて変形する、というものです。

ですが外反母趾が女性だけに起こるものならその理由でも納得出来るのですが、実は少数ですが男性や子供でも起こるので、他にも原因があると最近では言われているようです。例えば重力。筋力が少ない人がその影響を受けやすいというもの。もうひとつは歩き方そのものです。

これを知って自分の足を見直してみたのですが、私の場合、ひどいのは右側です。それで気付いたのですが、そう言えばつまづくのはほとんど右足です。仰向けになってみると、左足よりも右足の方が外側に開いています。これが「外反母趾に繋がる歪み」なのかもしれません。

つま先を動かさずにペタペタと歩く人は外反母趾になりやすいという意見もありました。歩く時には地面をつま先でぐっと押し、逆の足が前に出たら後の足のつま先は地面からちゃんと離れてまた前へ進みますよね。これができずに引きずるように歩いてしまうと、足の裏や筋肉が鍛えられず、骨の歪みが出やすくなる言うのです。

どれかひとつの答だけが正しいのではないかもしれません。それぞれの原因が重なりあう事もあるでしょう。とすると、靴を変えるだけでも、歩き方に気を付けるだけでも、改善は難しいのかもという気持ちがふとよぎりました。

実は単純に考えても良い?

そんな暗くなっていた気持ちに光をさしてくれたのが、テーピングという方法でした。そもそも外反母趾とは、骨が外側に向かって飛び出すことから始まる症状です。その飛び出しを意識して押さえてあげれば、歪んだ骨格はまっすぐになる、そんな単純な発想が実は一番大事だったのです。

具体的なテーピングの方法

まず、伸縮性のあるテープを、できれば2種類用意しましょう。幅2~3cmほどのものと、5cmほどのものです。はがれやすいものやかぶれる素材のものでは長時間巻いていられないので、しっかりと弾力のあるテープが良いでしょう。

まず2~3cm幅のテープの端を親指にぐるりと巻き、足の内側に沿って、親指がまっすぐになるようにかかとまで縦にテープを貼ります。次は小指に巻き、同じようにまっすぐかかとまで縦に貼りましょう。2本のテープを貼ったとき、親指と小指のラインがかかとからまっすぐになっていれば大丈夫です。

そして5cm幅のテープを使って、指の根元の、いつも飛び出ている親指の付け根を押さえるように足の甲をぐるりと横に巻きます。そこから少しずつずらしながら、足首の手前迄数本のテープを巻いて骨格を固定して行きます。コツは決して引っ張り過ぎないことです。きつく巻き過ぎて痛みが出ては意味がなくなります。

これを根気よく繰り返すことで、歩く時の痛みがかなり軽減されますし、足の歪みもかなり改善されて行きます。テーピングを始める前に足の写真を撮っておくと、変化がよく分かるので励みにもなりますよ。

テーピングが上手に出来ないという人や肌が弱くてかぶれてしまう人などは、市販の外反母趾専用サポーターから始めて見ても良いと思います。それで締めるべき場所や、ちょうど良い締め具合のイメージが掴めてから再度チャレンジすると、巻きやすくなるかもしれませんね。

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