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痛風でお悩みの貴方!セロリが尿酸値の低下に良いって知ってました?

皆さんは嫌いな野菜ってありますか?野菜が苦手な人は私の周りにも結構いますが、なかでも「ピーマン」「ニンジン」「ナス」「シイタケ」などが多いようです。これらの野菜は特に子供には嫌われているようですが、まだまだ嫌われている代表格があります。

それは「セロリ」なんです。子供が嫌いな野菜のアンケートでは常に上位にあり、その理由は「苦味のある味」「スパイシーな香り」と良いところがありません。海外ではセロリは野菜といっても香草の扱いであり、サラダで生食するよりもスープの香り付けやとろみ付けに使用されています。

日本では「スープにセロリなんて入れるの?」ってビックリされそうですが、海外では当たり前の使用方法なんですね。ちなみにフレンチでスープを作る時に必要な香草の束(ブーケガルニ)にはセロリは必須のアイテムなんです。

日本ではこんなに嫌われているセロリなんですが、好きな人は本当に大好きみたいです。「みずみずしくてほろ苦い味は大人の味よ」なんて人もいますが、実はこの人達は健康面で得をしているのかもしれませんよ。セロリに含まれる健康成分について調べてみましょう。

セロリに含まれている栄養を教えて下さい

皆さんはセロリのどの部分を食べていますか?日本でセロリを食べる時は茎の部分が多いと思いますが、セロリは葉っぱや種も食べられるのです。大昔のヨーロッパでにおいてセロリは、ワインの香り付けに使用されていた歴史があるくらい香草としては有名です。

その後、セロリ自体も食用として食べられてきました。栄養的にはビタミンAとカリウムが豊富であり、食物繊維も多いことで有名です。

また最近話題のポリフェノールも豊富であり、「アピイン」と呼ばれる物質には抗酸化作用が認められています。抗酸化作用とは細胞の酸化(老化)を防ぐ作用であり、抗ガン作用や生活習慣病の予防などに効果が期待されています。

セロリで痛風発作が予防できるって本当ですか?

痛風とは昔は「贅沢病」と呼ばれていた病気で、血液中の尿酸値が上昇することで発症します。血液中の一定の量であれば溶けているので特に問題はありませんが、一定量を超えてしまうと結晶化して激しい痛みをもたらすことになります。

この状態を「痛風発作」と呼びます。痛風発作は足の親指など身体の先端に発症することが多く、腫れ上がった指により激痛で歩けなくなります。

痛風の原因はプリン体と呼ばれる物質が何らかの原因で体内に蓄積されることですが、食事によるプリン体の摂取も問題となっています。このように発症することで、日常生活に大きな支障をもたらす痛風にセロリが有効なのです。

セロリには様々な栄養が含まれていることは紹介しました。その中でも豊富なカリウムが痛風に良い効果をもたらすのです。カリウムは通風の原因である尿酸を分解する作用があるので、痛風発作を防いでくれます。

またポリフェノールの作用で抗炎症作用や鎮痛作用も期待できます。これらの成分により痛風を事前に予防できるのです。セロリの成分には利尿作用をもたらすものが多く、この点においても尿酸値を下げる効果があります。最近では通風対策でセロリを活用している人も多く、効果も報告されています。

セロリシード(セロリの種子)の凄い効果を探る

セロリの茎や葉っぱを食べても効果が期待できますが、種子にも多くの栄養成分は隠されています。セロリシードは古くはスパイスとして使用されており、食用としてよりも薬として使用されていたこともあるそうです。

セロリシードにも利尿作用や抗炎症作用があるので、痛風の予防効果を含めた作用があります。セロリシードの利尿作用はむくみを解消したり、高血圧の改善にも効果がありますので、女性にも喜ばれる作用ですね。

セロリシードはスパイスとして、ブレンダーで粉状で使用しても良いし、ハーブティー(スパイスティー)として飲んでも大丈夫です。またセロリシードを製油にした「セロリシードオイル」も販売されていますので、上手に利用するのも良いと思います。

野菜としては、あまり人気のないセロリですが、中身には素晴らしい効能が隠されているようです。セロリは低カロリーで食物繊維も豊富なので、ダイエットにも効果的かもしれません。

利尿作用が強いので腎臓に問題のある人は注意が必要なので、専門医と相談することをオススメします。色々と工夫してセロリを楽しみたいですね。

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