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貴方の「痛風」の常識は通じない?!筋肉痛が初期サインに!

貴方は「痛風」に対してどのような見解がありますか?ビールの飲みすぎがいけないとか、足の親指の付け根に痛みが出て来るとか。

なるのは男性が多いとか。このようによく言われている事は、十分に熟知されていることと思いますが、関節痛や筋肉痛だと思っていたものが、なんと「痛風」の初期症状だった、なんて言う事があることまでご存じだったでしょうか?

「痛風」の常識

「痛風」といえば男性に多く発症し、その原因は、プリン体の過剰摂取によるものがほとんどであり、特にビールの過剰摂取が引き金になっている事が多い。痛みは、足の親指の付け根に現れて、風が吹いても痛いと言われるぐらいの痛みを伴う。

大体こんな所が、「痛風」に関する一般的な常識になるでしょうか。勿論、充分な知識だと思われます。でも、実際の症例を見るとこれだけの知識では、足りない事が結構あるのです。

実際の症例

腕に違和感を覚えた男性が、前日にやったゴルフのせいだと考えて「筋肉痛」と判断しました。勿論、男性は、「痛風」を知っていました。でも、「痛風」と判断するには、あまりに痛みが違うことと、痛む場所が腕ということで完全に頭から「痛風」という言葉は消えていたのです。

シップをするものの、痛みは引かず仕方なく、整形外科にかかった男性が聞いた言葉は、「痛風」ですねという医師の病名宣告でした。実はこのように、「筋肉痛」や「関節痛」だと来院する男性の中のほんのひと握りですが、「痛風」の患者さんが混じっている事があるようなのです。

さて再度「痛風」の常識に戻ってみましょう。「痛風」は、全身の関節に起こりうる病気だという事を、常識の中に含めていますでしょうか?痛みは、足の親指の付け根におきると思い込んではいませんか?間違いではないのですが、思い込むことは間違いなのです。

確かに足の親指に痛みが生じる場合が多くを占めていますが、全てではありません。これは、原因となる尿酸が、体温の低い部分に集まりやすいという性質の為に起きてくることで、全ての人がそうなるとは言い切れないのです。

極端な話し、肩の関節痛(五十肩)だと思っていたら「痛風」だったという事も起こり得るのです。大事なのは、自己判断をせずに病院にかかることです。

偽痛風という病気も

「痛風」に症状がよく似ている為、判断が難しい場合があるようです。この病気では、関節内の石化が進み、最悪の場合骨の変形を引き起こします。やはり、自己判断は控えて病院にかかる事が最適な様です。

次は、簡単に食生活の話を。「痛風」は、尿酸が悪さをする病気です。尿をアルカリ性に保つ事が何よりの予防策なのですが、ビールを筆頭に、レバー・カツオなどお酒のつまみに美味しい食品が尿酸値を悪化させてしまいます。

コーヒーもあまりオススメできない食品の一つです。人参や小松菜、バナナなどがオススメなのですが、分かっていても中々難しいようです。尿酸値が高めの人は、食事の調整は勿論、「筋肉痛」や「関節痛」にも注意した方がいいのかもしれませんね。

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