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痛い痛風に効果的!冬ミカンを食べて尿酸をコントロールしませんか?

冬の果物と言ったら何を想像しますか?やっぱりミカンですよね。ミカンは古くから親しまれている冬の果物で、オレンジとは違い手軽に皮を剥いて食べられるのも特徴と言えるでしょう。

日本で冬ミカンと言えば「温州ミカン」を示していますが、これは中国の温州とは関係がありません。ミカンにはビタミンCを始めとした栄養が多く含まれていることはご存知だと思います。

冬場に風邪を引いた時などに「ミカンを食べて早く寝なさい」と言われた経験はありませんか?このようにミカンは昔から私達の生活に密着しており、またビタミンなどの栄養をもたらせてくれる貴重な果物だったのです。このミカンに尿酸値を下げる働きがあることが先日発表されました。

痛い痛風発作の原因は血液中の尿酸値が原因なのです

突然発症する痛風に悩まされている日本人は多く、原因物質である尿酸対策にも強い関心を持っています。痛風は血液中の尿酸濃度(尿酸値)が上昇することで、発症する可能性が高まります。

つまり、尿酸値が常に一定以下であれば痛風は発症しません。そこで、水分を大量に飲んだり、運動したり、利尿剤を使用したりして尿酸値を下げようと努力するのです。

痛風が発症しないかぎり、尿酸値が高くても痛くも痒くもないので何もしない人がほとんどのようです。しかし、痛風は発症してから反省しても遅い病気であり、冬ミカンで痛風を予防できるとしたら簡単ですばらしいと思いませんか?

嬉しい発見!冬ミカンが尿酸値を下げてくれる

今年になって大手メーカーから冬ミカン(温州ミカン)に含まれているβ-クリプトキサンチンに、血液中の尿酸値を下げる働きがあることが発表されました。もともとβ-クリプトキサンチンはミカンに含まれているカロテンの一種で、光合成で作られる色素物質になります。

一時期流行したβ-カロテン(β-カロチン)やトマトに多く含まれているリコピンもカロテンの仲間になります。このβ-クリプトキサンチンを摂取することで、血液中の尿酸の再吸収が抑えられていることも確認されているそうで、臨床試験においても効果が実証されたそうです。

β-クリプトキサンチンは温州ミカンに特に多く含まれているそうで、冬場にミカンを多く食べる人は尿酸値も低い傾向があるかもしれませんね。

β-クリプトキサンチンは血液中に蓄積する成分なので、冬場にしっかりミカンを食べることで免疫力の向上にも効果がありそうです。しかし、ミカンには果糖も多く含まれていますので、食べすぎには注意して下さいね。(顔や手が黄色くなりますよ!)

現状ではミカンに含まれるβ-クリプトキサンチンの有効性が解明された状態なので、ミカンを食べたからと言って尿酸の対策と思ってはいけません。治療を継続し水分の摂取や運動などの対策を実行しながら、ミカンも併用して食べるのが良いと思います。

この冬ミカンの効果は、特に痛風発作が発症する前の軽度の尿酸値異常状態での効果が見られるそうです。健康診断などで尿酸値が気になった貴方、今年の冬は温州ミカンを食べて尿酸コントロールしてみませんか?

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