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緑内障の原因は眼圧の上昇だけとは限らない!正常眼圧と緑内障の関係

緑内障と聞いたとき、若い世代の人は自分とは無関係の高齢者の病気と考えると思います。しかし実際には10歳以下の子供や、20代や30代といったように若い世代でも緑内障になる人はいます。

一般的にはあることが原因となり、眼圧が高くなり視神経を圧迫し視野が狭くなるという症状が出ます。普段の生活で視野のことを意識することはほとんどありませんし、例え緑内障になり視野が狭くなっていても片目だけの症状のことが多いので、両目を使っているとそれに気づくことができないのも、緑内障が厄介な病気と言われる理由です。

緑内障の意外な原因とは?

緑内障というのは日本だけでなく、世界的な病気です。しかし日本人の緑内障患者の多くが、本来緑内障の原因となる眼圧が正常であるというのを知っていましたか?

つまり緑内障は眼圧が正常でも発症する可能性があるのです。高齢者とは限らず、40歳以降からリスクが高まるため若い世代でも注意は必要です。

日本人に多い正常眼圧の緑内障にはある共通した原因があると考えられています。ちょっと意外に思う人もいるかもしれませんが、ストレスや血圧、食生活や生活習慣なども緑内障の原因になることがありますが、血流=血行不良も大きく関係していることが確認されています。

血流が悪いと全身に新鮮な血液が行き渡りません。手足の指など末端部分は特に影響を受けやすいので、冷えという症状が出ます。寒い冬には誰でも手足が冷えますが、1年中手足が冷たい人は血流が悪いというサインなので注意が必要です。

緑内障は視野を司る視神経に何らかの影響やダメージを受けることで発症するので、血行不良で視神経に新鮮な血液が行き届かないのも大きな原因と言われています。

低血圧の場合はなんとなく血行不良という症状もイメージしやすいのですが、実は高血圧も血行不良の原因となってしまいます。高血圧の場合は血がドロドロになる傾向があるので、これも血行不良を招く原因ですね。

ストレスや食生活に生活習慣などもすべて、血行不良を招く原因です。眼圧は正常なので全く気にしていない人も、もしかしたら気づかないうちに緑内障になり症状が進行している可能性は否定できません。

緑内障というのは進行性の病気です。ほとんどが気づかずに放置してしまうため、最悪失明してしまうこともあります。今は緑内障ではないとしても、年齢を重ねる毎にリスクは高まるので、冷え性の人は体を冷やさないよう食事や生活の見直しも必要です。

緑内障で注意したいこと

緑内障で注意したいことは、初期の自覚症状がほとんどないことです。仮に何かがおかしいと感じて検査に行っても、眼圧が正常の場合は疲れ目などと思い込むこともあるので、専門の検査を受けることが大切です。

先程も触れましたが血行不良が原因となる緑内障も多いので、体を冷やしてしまう原因も可能な範囲で改善しておきたいですね。血行不良の人が全員緑内障になる!というわけではありませんが、リスクは高くなります。

緑内障で一度失った視野は元に戻すことができません。また現在の医学では緑内障を完治することは難しく、進行を抑えることが限界です。実験段階では視野を回復させることも不可能ではないところまで来ているようですが、実現までには長い時間がかかります。

やはり重要なのは予防ですね。冷え性の人は体を温める食材を積極的に取り入れるようにしましょう。血圧に関しては病院で治療が可能なので、血流を改善できれば緑内障のリスクも軽減できます。

自覚症状がなく、見た目にも病気がわからない場合は、検査も重要です。年齢、生活習慣、体質なども緑内障の原因になりうるので、健康診断をするのと同じように緑内障の検査も定期的に受けておくと安心です。

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