TOP > > 胃がんにならないためのお酒・アルコールとの付き合い方

胃がんにならないためのお酒・アルコールとの付き合い方

胃がんとは

昔から日本人の死因で常に上位に入っているのが胃がんです。胃がんとは名前の通り胃の粘膜から発生するがんのことを言い、男女比は1:2で男性のほうが多いのが特徴です。

医療技術の発達とともに生存率は年々上がる傾向にありますが、初期はほとんど自覚症状がないため発見が遅れてて病状が進行してしまうケースが多いです。

初期段階では症状がなく気づきにくいので定期的な検診が重要となります。やがてがんが進行するにつれ胃の不快感やもたれなどが現れるようになります。このような症状が出始める前にがんに気づけるかどうかがカギとなりそうです。

胃がんとアルコール

胃がんの原因は本当に様々ですが、有名なもとしては塩分の多い食事・タバコ・過度のアルコール摂取などが挙げられます。その中から今回注目したいのはアルコール摂取についてです。「胃がんは心配だけどお酒はやめられない」という方に、胃がんにならないためのアルコールとの付き合い方をご紹介します。

1.適度なアルコール摂取なら問題なし

晩酌を楽しみに日々の仕事を頑張っている方も多いと思います。お酒好きの方にとってそれくらいお酒というのは幸せな気持ちにしてくれるものですし、1日の疲れを取り去ってくれるものだと思います。それを完全にやめてしまうのはかえってストレスが溜まってしまいますよね。

ですのでお酒を完全にやめる必要は全くありません。胃がんの発生リスクを上げると言われているのは過度のアルコール摂取なので、あくまでも適量を守ってお酒を楽しむのには大きな問題はありません。

適度な飲酒量とは純アルコールで20g(1日につき)と言われていますので、しっかりとその量を守るようにしてください。これは日本酒でいうと1合くらいの量になります。

2.休肝日を作る

毎日お酒を飲んでいる方も多いと思いますが、たまには肝臓を休ませてあげる日(休肝日)を設けるのが望ましいです。まずは週に1日お酒を飲まない日を作るようにします。慣れてきたら週に2日を目指しましょう。これにも余裕が出てきたら1日おきなんていうことも出来るかもしれませんね。

3.空腹状態では飲まない

仕事終わりのビール一杯は最高ですね。ですが空腹の状態でいきなりお酒を飲むのは胃や肝臓に大きな負担をかけてしまいます。お酒を飲む前にほんの少しでも良いので何かを口にするようにしてください。サラダや枝豆など居酒屋さんの定番メニューで十分です。塩分の高いメニューは控えましょう。

4.強いお酒やストレート飲みはしない

ウィスキーなどのアルコール度数の高いお酒をストレートで飲むのは絶対に避けましょう。この飲み方では胃にも負担がかかりますし1日の適度な飲酒量を簡単に超えてしまいます。お酒を飲む際は必ず何かで割って飲むようにしましょう。

5.寝る前に水分補給を

晩酌をした後、飲み会のあった夜にはしっかりと水分補給を忘れずに。飲酒後にたっぷりの水を飲むことで胃の粘膜への負担が少し和らいでくれる効果が期待できます。また水分がアルコールの分解をスムーズにしてくれるので二日酔いの防止にもなります。

最後に

アルコール=悪者のように捉えられてしまうこともありますが、適度な飲酒量を守れば大きな問題はないことを理解してもらえたと思います。お酒とうまく付き合い毎日の生活をより楽しく、健康的に過ごしていきたいですね。

もちろん胃がんの原因はアルコールだけではありません。様々な生活習慣や環境が影響してきます。自分の良くない習慣を改善すると同時に、胃がんの発生に大きく関係すると言われているピロリ菌の検査・除菌を行うなどの対策をお勧めします。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る