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しもやけ予防にパンプキン!冬は食事にビタミンE

しもやけは凍瘡(とうそう)とも言い、寒さにさらされた身体の血行不良が原因でかかる症状です。末梢血管がはしる手足の指は冷えやすく、更に遺伝や体質的なものもあり特にしもやけになりやすい部位。気温が5℃前後の時期は昼夜の温度差が激しく、注意が必要です。

初期のしもやけや軽い症状であれば、ビタミンEを摂取する事で治す事が可能です。また予防にもなるため、寒い時期には毎日の食事に上手くビタミンを取り入れるのが効果的。特に利用したいのがシーズンを迎える「カボチャ」で、ビタミンと食物繊維に優れており量もとりやすいのがグッド。

痛い!痒い!ハイヒールはしもやけになりやすい!?

しもやけは炎症のひとつで、ジンジンとした痛いような痒いような症状がつづく嫌なもの。指に発症した場合には固く腫れてしまう事もあり、作業が困難になるなどの弊害がでるおそれもあります。何より、暖めると痛みや痒みが強く感じられるためにいてもたってもいられない厄介なものです。

しもやけが悪化してしまうとあかぎれとなり、これになると出血を伴うため早期に治療する事が肝心です。女性の場合、ハイヒールに代表されるつま先の細い靴は血行が悪くなりやすく、しもやけになりやすい為注意が必要。寒い日にはつま先を圧迫しない靴を履くと安全です。

しもやけの大きな原因は気温差の他に皮膚表面の温度であり、手足周辺の温度が高かったり濡れたままにしておくと、気化熱によって表面温度が奪われてしまいます。靴下を履いた足に汗をかいて発症するケースが多く、ムレにくい靴下を利用するのも冬は効果的です。

冬はカボチャでしもやけ予防!ビタミンEとβ-カロテンの相乗効果

ビタミンEには血管を拡張させるはたらきがあり、末梢血管などの細い血管の血流を維持させるのに役立てる事が出来ます。また抗酸化作用をもつため、冬に限らず一年中摂りたい栄養素でもあります。

ビタミンEを多く含む食品にはナッツ類や植物オイルが挙げられますが、カロリーが高いため多量に常用するには少々不向き。冬に旬を迎えるものでは「カボチャ」がビタミンE摂取にすぐれているためオススメです。

カボチャはビタミンA、Eを多く含み、また緑黄色野菜に代表されるβ-カロテンも同様の効果をもつため、しもやけ予防、治療には高い効果を期待する事が出来ます。100gあたり5.1mgものビタミンEを含み、これだけで成人男性の一日における摂取量目安の6割以上をまかなう事が出来ます。

目安は男性で7~9mg、女性で7~8mgとされるため、カボチャを中心として野菜を取り入れれば簡単にビタミンEを摂る事が可能なうえ、腹持ちがよく身体を芯から暖めるため、冬にはうってつけの食材といえます。

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