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地味だがとてもカユイ!秋から行っておきたいシモヤケ予防対策5つ

現代でも意外と多いシモヤケ

シモヤケは昔から冬にはよくある季節病とされてきました。しかし現代は暖房設備が整ってきているので経験する人は減ってきているようにみえます。実は今でもシモヤケに悩む人というのは意外に多いのです。

シモヤケの何が辛いかというと患部が温まるとかゆくなるところです。毎日の入浴タイムや就寝中に強烈なかゆみが襲ってくるのはたまったものではありません。

シモヤケとは

シモヤケは漢字で「霜焼け」と書くように、霜に触れて皮膚が焼けるような炎症が起こります。正式には凍瘡(とうそう)といいます。寒さが原因で血行が滞るために皮膚に炎症が起こる炎症のことで、気温が5℃以下になると起こりやすいようです。

シモヤケができやすいのは、手足や手足の指といった体の末端の血管が細くなっている部分です。また、冷たい外気に触れることの多い頬、鼻、耳もシモヤケができやすいです。

発症すると患部が赤くなり、進行すると腫れて赤紫色になります。指の場合はパンパンに膨らみ、かゆくなります。さらに患部が温まると強いかゆみや疼痛が起こります。悪化すると潰瘍化することもありますが、気温の上がる春先頃には自然と回復してくるものです。

こんな人がなりやすい

シモヤケは条件が揃えば誰でも日常的にできる可能性がある現象ですが、こんな人はシモヤケになりやすいといえます。

  • 冷え性
  • 低体温
  • 薄着
  • 冷たい外気に触れやすい
  • 赤ちゃんや子ども
  • 水仕事をする人
  • 汗をかく人
  • 運動不足の人

これらに思い当たりのある人は、冬を迎える前からシモヤケ予防対策を心がけたほうがよいでしょう。

秋から行っておきたいシモヤケ予防対策5つ

シモヤケを予防するには、皮膚が冷たいものに触れて血行が滞ることを避ければ良いのです。しかし気温が低くなると、どうしても自然とシモヤケができやすくなってしまいます。

寒さに負けてシモヤケにならないよう、早めから自分を変えておくことがのぞましいです。

体を温める

冷え性の人や寒いところで体を冷やしがちな人は血行が滞っていてシモヤケが起こりやすいです。体をなるべく温めるようにしておきましょう。

手っ取り早いのは気温に合わせて温かい服装をしたり部屋の暖房をすることですが、毎日の入浴で体の芯からしっかり温めておくことがとても効果的です。毎日の適度な運動もおすすめです。

ビタミンE

血行不良の人は末端の血管までしっかり血液が送られにくいため、末端のシモヤケが起こりやすいです。ビタミンEは血行を促進する作用があり、冷え性やシモヤケの予防に効果があることはおなじみです。

食品ではナッツ類、植物油、アボカド、かぼちゃ、たらこに含まれます。特にアーモンドにはビタミンEが豊富に含まれているので、毎日食べて血行を改善しておくことをおすすめします。

皮膚の水分を拭く習慣を

シモヤケ対策については温度の低さ、血行不良ばかりに気にしがちですが、油断しがちなのが「皮膚に水分が付いているために起こる冷え」です。

濡れていると気化熱(水分が蒸発するときに温度を奪う)によって皮膚は温度が下がります。ですから気温の低い時に皮膚に水分が付きっ放しでいると比較的容易にシモヤケが起こります。

例えば、水仕事をする人の手、靴下を履いている人の汗で蒸れた足指、よく汗をかく乳幼児はシモヤケに要注意です。まめに水分を拭く習慣を身につけておきたいものです。

フロ-リングに裸足

暖房バッチリな部屋で過ごしているはずの現代っ子にもシモヤケができやすいのです。最近多いのは、裸足で過ごす子どもの足のシモヤケです。

部屋は暖かくても冷たい床に長時間触れているとすぐシモヤケになります。靴下を用意する、室内でも靴下を履かせるようにする、汗に気をつけるといった注意をしたいものです。また、本格的な暖房をしていない秋や春先はフローリングが意外と冷えているので油断しないでくださいね。

重ね着で締め付けない

冷え性の人の中には着膨れするほど何枚も重ね着しないと気が済まない人もいるようです。重ね着すれば保温効果が高まり冷えを防ぐことができますが、場合によっては逆効果の場合もあります。

重ね着によってかえって体を締め付けている場合、血行が妨げられ冷えを起こしてしまいます。足のシモヤケ対策の場合にも靴下を重ねばきして脚を締め付けている場合が少なくありません。

肌着や靴下を選ぶ際には、締め付けずに保温効果が高い機能のものを用意しましょう。

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