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どこへ行くにもトイレを探してしまう過活動膀胱と頻尿の違いは?

おしっこが近くなる原因を考えてみる

このごろおしっこが近くで困る、なんてことはありませんか?2~3時間おきにトイレに行ったり、友人たちと一緒に出かけると「またぁ?」なんて言われたりするのが嫌で、出かけるのも何となく控えてしまう、なんていうことはないでしょうか。

少し振り返ってみて、おしっこが近くなる原因を考えてみましょう。お茶やコーヒーには利尿作用があるので、飲み過ぎるとおしっこが近くなります。でもこの場合は一時的ですね。次に考えられるのは、体が冷えている場合です。寒い場所でのスポーツ観戦や、冷え性の人もおしっこが近くなります。

けれどもこういった症状が無いのにもかかわらず、昼間には10回以上、夜間寝ている時でも2回以上起きておしっこに行くようだったら、明らかに頻尿と言えるでしょう。

過活動膀胱と頻尿

頻尿とは、単純におしっこが近いことを言い、病気の一つの症状にあたります。ですから、頻尿の裏には、過活動膀胱があったり、お茶やコーヒーの飲み過ぎなど、原因となるものが必ずあります。

過活動膀胱の頻尿が普通の頻尿と違うのは、我慢ができないくらいに急を要します。膀胱が不意に収縮することで尿意が起きてしまうので、場合によっては尿失禁を起こすこともあります。

つまり尿意を感じると、普通の人は少しくらい我慢ができますが、過活動膀胱の人はおしっこに行きたいと感じると、もう我慢ができず駆け込むようになるのです。

これは、膀胱が「おしっこが溜まった」という信号を、うまく脳に伝えられず、少ししか溜まっていないのにもかかわらず、脳に尿意を伝えてしまうせいです。ひどくなると、おしっこのことばかり気にし過ぎて、水の音を聞いただけで尿意を感じてしまう人もいるそうです。

過活動膀胱にはフラダンスが効く

過活動膀胱になったら、利尿作用がある食品は控えるようにしましょう。また、膀胱に尿を溜める機能が低くなってしまっているので、自宅でおしっこを我慢する訓練をすると良いです。行きたいと感じたら、我慢する時間を、5分、10分と少しずつ延ばして訓練してみましょう。

ただしこれはあくまでも過活動膀胱の場合です。病気によってはおしっこを我慢すると悪化してしまう病気もありますので、必ず医師の診断が必要です。

運動では、中腰で動く運動が良いので、フラダンスが良いそうです。骨盤回りを鍛えていく必要があるので、すぐに効果が出るというものではありませんが、3ヶ月以上続けてみましょう。もしくは時間があったら、テレビを見ながらでも、中腰になり、腰だけを前後、左右と動かしたり、回したりするだけでも運動になります。

おしっこが近いなと感じて病院に行く時は、1日何回行ったか、寝ている時はどうだったか、行きたいと思った時我慢ができたか、おしっこの量はどうだったか、などを事前にチェックしてから医師に相談するようにしましょう。

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