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膀胱炎だけじゃない!頻尿を引き起こす恐ろしい病気一覧

頻尿と聞くと、何となく「膀胱炎」をイメージしませんか?確かに膀胱炎になると、トイレが異常に近くなります。でも、頻尿の原因は、必ずしも膀胱炎だけと言う訳ではありません。そこで今回は、膀胱炎以外で頻尿を引き起こす病気についてご紹介します。

まず1つ目は、過活動膀胱(かかつどうぼうこう)です。過活動膀胱とは、読んで字のごとく膀胱の活動が過剰になる病気です。膀胱の活動が過剰になると、頻尿になり何度もトイレに行きたくなります。

過活動膀胱になると、日中ばかりか夜中でも尿意を感じます。その為、夜中に何度もトイレで目が覚めてしまう事もあるのです。

この過活動膀胱の特徴は、40代以上に多いという事です。日本人の場合、40代以上の8人に1人は過活動膀胱だと言われています。また、放っておくと重症化してしまう恐れもありますので、早めに病院で治療を受けましょう。

病院の治療やストレッチなどで、多くの場合改善される病気ですから、過度に心配する必要はありません!

続いて2つ目は、膀胱がんです。ただの頻尿だと思っている方が、実は膀胱がんと言う恐れもあります。膀胱がんとは、膀胱にがんが出来る病気なので、放っておくと癌が進行してしまいます。では、どういった場合、膀胱がんである可能性が高いのでしょうか?

それは、頻尿、血尿と言った症状がある場合です。ですから、頻尿くらい大丈夫と安易に考えずに、まずは検査を受けてみる事が大切です!

3つ目は、脳血管障害です。脳卒中や脳梗塞などの脳血管障害にかかると、頻尿の症状を伴う事があります。脳血管障害の後遺症として、頻尿になっている方は、まず主治医にご相談ください。効果的な薬などもありますので、適切な治療を受けて頻尿を改善しましょう。

4つ目は、前立腺肥大症です。前立腺肥大症は、男性に多い病気として有名ですよね。読んで字のごとく、前立腺が肥大化する病気です。前立腺が肥大化すると、尿道を圧迫します。

尿道が圧迫されると、頻尿になったり残尿感が残ったりします。特に60代以上の男性は、前立せん肥大にかかる可能性が高いですから、定期的に健診を受けておきましょう。

5つ目は、神経性頻尿です。神経性頻尿は、どこにも原因が無いにもかかわらず、尿意に悩まされる病気です。神経性頻尿の主な原因は、緊張やストレス、不安感などが大きな要因となっています。ですから、緊張やストレス、不安感を改善する事で頻尿の症状が治まる事がほとんどです。

6つ目は、子宮筋腫です。子宮筋腫は、30代~40代の女性がかかりやすい病気です。子宮に良性の腫瘍が出来る病気です。初期の段階では、貧血や頻尿と言った症状が現れます。

そして、こういった症状を見逃して放っておくと、不妊や流産のリスクが高まる病気です。ですから、頻尿などの症状がある女性は、子宮筋腫の疑いもありますので一度検査してもいいかもしれませんね。

7つ目は、パーキンソン病です。パーキンソン病にかかると、手足の震えや筋肉が硬くなると言った症状が現れます。そしてそれに加え、頻尿や便秘などの症状もあります。

パーキンソン病患者さん全員が、頻尿に悩まされるわけではありません。しかし頻尿でお悩みでしたら、病気が原因の可能性が高いですから、すぐに主治医にご相談ください。

8つ目は、糖尿病です。糖尿病にかかると血中濃度があがります。血中濃度が上がると、脳が血中濃度を下げるために水分を要求します。その為、糖尿病患者の方は喉が渇きやすくなります。喉が渇くと、水分を摂取しますよね。

糖尿病の場合、のどがカラカラになりますので、水分を過剰摂取しがちになります。そして水分を過剰摂取してしまうと、頻尿になるリスクが高まるのです。ですから、糖尿病患者の方で頻尿の悩みを抱えている人は、主治医にご相談ください!

このように、頻尿の症状を伴う病気はたくさんあります。ですから、「頻尿くらいでは、病院に行きたくない」と思わずに、まずは医療機関の門をたたいてください!思わぬ病気が見つかるかもしれませんよ!

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