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紅茶を飲む習慣が10年以上続くと骨が強くなる効能がある!

紅茶の効能のひとつに、「紅茶を飲む習慣のある人は、骨密度が高くなる」というのがあります。でも、習慣といっても、どのくらい飲めばよいのか分かりますか?体に効用があるといえども、どの食材も摂り過ぎると逆に体にとって毒になることもあるし、足りなければ効果がありません。そこで、効果のある紅茶の量を紹介します。

10年以上の紅茶を飲む習慣は骨を強くします

お茶を飲む習慣のある国のひとつに中国があります。中国のある学者が、アメリカの医学雑誌に「紅茶や緑茶を飲む習慣」と「骨密度」との関係の調査結果を発表しました。調査の対象となった人は30歳以上の人で、男女の割合はほぼ同じでした。

結果は、長い間紅茶や緑茶を習慣として飲んでいる人のほうが、股関節や脊椎・腰椎などの背骨の骨密度が増していることが分かりました。それも、10年以上習慣で飲んでいる人に、効果が最大に現れていました。

ここで大事なポイントは、お年寄りが転んで骨折しやすいところは、股関節と脊椎・腰椎ということです。紅茶を飲む習慣があると、その部分の骨密度が増すのです。

股関節部分の骨が骨折すると手術が必要で、ひどい場合は人工股関節を入れなければなりません。脊椎や腰椎の骨折は、骨がグシャリとつぶれてしまいます。つぶれた部分を伸ばすことは困難なため、治った時には背中が丸くなっていることが多いです。

また、日本人の女性は早い人で40代前半に、50代になると24%が骨粗鬆症にかかっています。男性は早い人で50代前半にかかります。このことから逆算すると、30~40代から紅茶や緑茶を飲む習慣をつけると良いでしょう。

1日に飲んだらよい紅茶の量はカップ1~3杯

次に、約20万人の人への調査報告によると、1日あたり2~3杯のお茶(紅茶、緑茶、中国茶)を飲んでいる人は、股関節の骨折のリスクが最も少ないという結果でした。

次に少なかったのは、1~2杯飲んでいる人でした。紅茶をあまり飲まない人も、最初は毎日飲めないかもしれませんが、週の中で何日かカップ1杯の紅茶を飲む機会を作ってみるところから始めてもよいでしょう。

安い紅茶のパックは要注意

最近、安い紅茶や緑茶のパック、古い茶葉のお茶を飲むと骨や歯をもろくするという報告がありました。紅茶や緑茶にはフッ化物という骨や歯を強くする物質が含まれていますが、フッ化物を過剰に摂ると逆に骨や歯を逆にもろくします。

安い紅茶や古い茶葉ほど、フッ化物が多く含まれており、カップ4杯以上になるとフッ化物の必要な摂取量を超えるそうです。フッ化物はお茶以外の飲食物にも含まれているので、安い紅茶を3杯しか飲まなくても、過剰摂取になるかもしれません。

お茶を飲むことは、疲れた体を癒したり、気分を入れ替えたりするリラックスタイムにもなります。ストレス過多になりやすい現代社会です。1日に1~3杯、ちょっと値段が高めの紅茶をじっくりと味わって飲む時間を短い時間でも作るとよいのでしょうね。

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