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病気が原因の物忘れと加齢が原因の物忘れの大きな4つの違い

年齢を重ねるにつれて、「芸能人の名前が思い出せなくなった」と言う話は、よく聞きますよね。これは、誰にでも起こり得る老化現象の1つで、心配のいらない物忘れだと言われています。

しかし、物忘れの中には、アルツハイマー型認知症などの、病気が原因となっているものもあります。でも、病気と加齢どちらが原因の物忘れなのか、分からないという事もありますよね。そこで今回は、病気が原因の物忘れと、加齢が原因の物忘れの違いを4つご紹介します。

物忘れを自覚しているか否か!

1つ目の物忘れの原因が、加齢か病気かの違いは、「忘れたことを、自覚しているか否か」です。つまり、何らかの出来事を忘れたという事実を自覚しているか、自覚していないかと言う事です。もしも、物忘れを自覚している場合は、加齢が原因だと考えられます。

しかし、物忘れをしたこと自体に気が付いていない場合は、何らかの病気が原因となって、アルツハイマー型認知症などを発病している可能性があります。

忘れているのが行動全部か一部か?

2つ目の物忘れの原因が、加齢か病気かの違いは、「忘れている事柄が、行動の全部なのか一部なのか」です。例えば数日前に、スーパーへリンゴを買いに行ったとします。加齢による物忘れの場合は、スーパーで買い物をしたことを覚えていても、何を買ったのか思い出せない時です。

しかし、病気が原因の物忘れの場合は、スーパーに買い物へいった事自体を、思い出せない事が多いです。つまり、出来事を全て忘れている場合は、病気が原因の物忘れである可能性が高いと言う訳です。

日時の認識が出来ているか否か!

3つ目の物忘れの原因が、加齢か病気かの違いは、「日時を認識できているか否か」です。今日の日付や、今の時間などを把握できていれば、加齢が原因の物忘れです。しかし、日にちを1日に何度も確認するなどして、日時の認識が出来ていない方は、認知症などが疑われます。

また、日時の認識が出来なくなった場合は、症状が進行している可能性もありますので、ご家族が気付いた時点で、病院で治療を受けた方が良いです。

普通に日常生活を送られるか否か!

4つ目の物忘れの原因が、加齢か病気かの違いは、「普通に、日常生活が送られるか否か」です。加齢が原因の物忘れの場合は、日常生活に支障を来すことがほとんどありません。しかし、病気が原因の物忘れの場合は、日常生活に支障を来すこともしばしばあります。

例えば頻繁に迷子になったり、自分が何をしているのか分からなくなったりする場合です。日常生活が不便になるほどの、物忘れがある方は、病院で治療を受けた方が良いです。

以上のように、病気が原因の物忘れと、加齢が原因の物忘れには、大きな違いがあります。もしも、病気による物忘れが疑われる場合は、早めに病院で治療を受けて下さい。

例えばアルツハイマー型の認知症が原因の物忘れの場合、症状の進行を止める薬が開発されています。早めに治療を始めて、病気の進行を止めましょう!

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