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梅雨の季節は要注意。お弁当に使える食中毒対策

食中毒って?

過ごしやすい季節が過ぎ、高い気温のなかに「ジメジメさ」が加わると梅雨の到来です。そんな時期に気になるのが「食中毒」。連日のように「○○市の○○飲食店で、食中毒が○○で起きました」というニュースを耳にするようになります。そもそも食中毒は食物を通して人の健康を害することをいいます。

梅雨の時期に起こるのはそのほとんどが「細菌」によるものです。レストランや学校、病院などさまざまな場所から起こりますが忘れてはならない「家庭」からも起こります。

細菌により起こる食中毒の場合、人によって起こる人と起こらない人がいたり症状の重さもさまざまです。良く「除菌」という言葉をつけた製品を目にする事がありますが、そもそも人は菌と共存しているのです。

菌は人に良い事をする菌もいれば悪い事もする菌もいるのです。良い事をする菌でいうと、納豆菌や酵母菌、乳酸菌です。「発酵」と聞くと良いイメージですが、「腐敗」と聞くと悪いイメージですがどちらも同じメカニズムなんです。良いも悪いも紙一重なのです。

それなので「除菌」「抗菌」と言うのは理不尽です。良い菌も悪い菌も殺してしまいます。食中毒を起こす原因は人と菌が共存出来ない状態になった時に起こります。家庭の中では、ご飯を作ったらすぐに食べてしまうのであまり心配は要りませんが、お弁当は作ってから時間をおいて食べるものなので食中毒の危険が高まります。

大切な人のために作ったお弁当だったら、なおさら安全に食べてもらいたいですよね。そこで今回はお弁当作りの際に家庭でも出来る食中毒予防法を紹介します。

菌をつけない

人間の間に食中毒が減らないのは、人には「手」が自由に使えるからです。トイレに行くのも、ご飯食べるのも、ご飯作るのも全て「手」が行います。

手を洗う事は何よりの予防になります。わざわざ薬剤を振りまかなくても良いのです。そして持ち運ぶお弁当箱も良く洗い、良く乾燥させる事も効果があります。菌は「乾燥」にも弱いのです。

もちろん使うまな板や包丁なども良く洗い、良く乾燥させてある事が最適です。特別なことをしなくても「洗う」「乾燥」を心がけるだけで十分です。

菌を増やさない

次に注意したいのが今以上に菌を「増やさない」事です。メディアで賑わう菌はほとんどが暖かくなると増えやすい菌ですので「低温保存」が有効です。

お弁当のように密封するものはちょうど菌が増えるのに最適な温度になりやすいのです。まずはお弁当におかずなどを詰める際にきちんと冷ましてからいれる事。

長時間持ち歩く場合は保冷剤を一緒につける事、暖かいところに置いておかない事が有効です。それから、余分な水分をしっかり飛ばす事も菌が増えるのを抑えてくれます。

トッピングに梅干やレモンといった酸っぱい物を入れておくのも菌を抑える手助けをしてくれます。それでも心配な場合は、市販されている抗菌シートを入れても良いと思います。

そして最後になりますが、食べる人もきちんと手を洗う事、早めに食べる事がやはり基本になります。その日の体調でも左右されますので健康管理も食中毒予防に効果的です。

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