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とびひの原因菌は1つじゃなかった!細菌の種類と症状について

とびひの原因となる、細菌についてご存知ですか?実は、とびひの原因菌は、1つではありません。そして、それぞれの細菌の種類によって、かかりやすい年齢や季節にも違いがあります。そこで今回は、とびひの原因となる細菌やそれに伴う症状などについて、詳しくご紹介していきます!

化膿レンサ球菌(かのうれんさきゅうきん)が原因のとびひ

とびひの原因菌の一つに、化膿レンサ球菌(かのうれんさきゅうきん)があります。化膿レンサ球菌は、人間の常在菌です。つまり、常に私たちの体の中に存在している菌なのです。健康な状態では、まったく問題の無い菌なのですが、免疫力が低下していると暴れだし、とびひの原因となります。

化膿レンサ球菌が原因のとびひには、大人でもかかる事、季節に関わらず1年を通して発症する事、発熱を伴う事といった特徴があります。一般的にとびひは、子供がかかる病気とされていますよね。

でも化膿レンサ球菌が原因となるとびひは、大人でもかかる事があります。ですから、大人の方でも「とびひかな?」と思う症状が出た時には、すぐに病院に行くようにしましょう。

とびひは、初期の段階ではあまり心配ないのですが、重症化すると症状が長引きます。また、時には入院が必要になる事もあります。ですから、早期発見して早めに治療に取り掛かりましょう!

黄色ブドウ球菌が原因のとびひについて

とびひの原因菌は、2種類あります。上記で説明した化膿レンサ球菌と、もう一つが「黄色ブドウ球菌」です。では黄色ブドウ球菌が原因のとびひには、いったいどのような特徴があるのでしょうか?

それは、7歳未満の小さな子供がかかりやすいと言う事と、水ぶくれやかゆみを伴う発疹が出る事、鼻などに多く住んでいる常在菌であること、夏場に流行すると言う事などです。また、目・口周り・鼻などを中心に発疹が広がるという特徴もあります。

とびひ自体は、それほど心配する病気ではありません。しかし、目に症状が出た場合は要注意です。重症化すると、失明のリスクもあります。ですから、小さなお子様がとびひになった時には、速やかに小児科か皮膚科で治療を受けてください。

このようにとびひの原因となる菌には、化膿レンサ球菌と黄色ブドウ球菌があります。それぞれ異なった特徴を有しています。どちらも常在菌で、体内に存在する菌ですから免疫力が低下しないように十分に気を付けましょう!

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