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どっちがいいの?冷シップと温シップの使い分けについて

肩や腰が痛い時や筋肉痛の時に用いるシップ薬。貼るとひんやり冷たい冷シップとじんわり温かい温シップ、どちらも気持ちがいいですよね。でも、症状によってどちらを使えばいいのか迷ったことありませんか?冷シップと温シップの使い分けはどうすればよいのでしょうか?

基本的な効果は同じです!

シップ薬は、患部に貼りつけることで薬を効率よく浸透させるもので、冷たくても温かくても同様の鎮痛剤が入っているため効果に違いはありません。つまり、基本的には冷シップにするか温シップにするかは自分の好みで決めればよいということになります。

お風呂に入って温めると痛みが楽になることがあるように、慢性的な肩や腰の痛みには温シップの方が気持ちよく感じるなどといった効果はあるかも知れません。そういった感覚でどちらを貼るか決めても基本的には問題ありません。

冷シップを使ったほうがよい時

ただし、例外として必ず冷たいシップを貼ったほうがよい時があります。それは炎症があるような場合です。例えばねんざやぎっくり腰、どこかに体をぶつけたりして患部が腫れたり熱くなっていたりする時は冷シップで冷やしましょう。筋肉痛の時にも初めは冷シップを貼ったほうが効果的です。

冷シップ・温シップの注意点

まず、冷シップの間違った使い方についての注意点です。やけどをした時に患部を冷やす手段として冷シップを貼るのはNGです。やけどの傷にシップ薬は効きませんし、粘着性のあるものを貼るのはとても危険です。

温シップにも注意したい点があります。温シップにはトウガラシに含まれているカプサイシンという成分が入っています。

この成分のおかげで温かく感じるわけですが、このカプサイシンの入った温シップをはがしてからすぐ入浴すると、貼っていた箇所がヒリヒリと痛くなってしまいます。温シップははがしてから30分くらいは待ってからお風呂に入るようにしましょう。

プラスター剤について

シップには、冷シップや温シップではないタイプもあります。これらのシップは貼る面を見るとわかるように水分を含んでいますよね。これとは異なり、水分のない薄い布のようなテープ状のシップがプラスター剤と呼ばれるものです。

冷シップや温シップははがれやすいので貼る箇所によってはテープで止める必要も出てきますが、プラスター剤は薄く粘着力も高いため、ひざなどのはがれやすいところに貼るのに向いています。それぞれのシップの特徴をつかみ、ご自分の好みや症状に合ったシップを選んで貼るようにしましょう。

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