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子どもの急な発熱とケガにも慌てない!家にあるものでできる応急手当

子どもの急な発熱や病気、ケガってとても焦ってしまいますよね。しかも病院や薬局が休みの日や、夜間に限って症状が現れるということが多いというのも事実。

子どもの体調が心配で休日・夜間診療へ駆け込みたくなるでしょうが、一度一呼吸おいてみましょう。よほど緊急でない場合は、家でできる応急手当で様子を見てみませんか?子どもの容態というのは急激に変化するもの。

病院へ連れていってみたけど症状が軽くなってるということもあります。もちろんその逆もありますが。家でできる応急手当を、家にある身近なものでできる方法をご紹介します。

急な発熱

子どもの発熱は上げ下げの幅が広く、短い時間で高熱になっていてびっくりすることがあります。「熱が出ると大変!」と大人は思ってしまいがちですが、実は熱というのは悪いことばかりではありません。

多くの場合が、体が風邪やウイルスに勝つために熱をあげているのです。ですからむやみに解熱剤などを使って熱を下げる必要はないのです。かえって症状を悪化させてしまう場合も。

しかし、高い熱にうなされてフーフーしている子どもを見るとかわいそうですよね。そういう場合は青菜をまくらに置いてその上に頭をのせてあげましょう。小松菜やキャベツの外葉などが良いかと思います。

市販されている冷却剤や氷枕などは、子どもの体を冷やしすぎてしまう恐れがあります。その点野菜の葉っぱですと、熱を緩やかに、適度に吸収してくれるため、子どもの熱を心地よく冷やしてくれるはずです。

お腹の痛み・下痢

子どもの腹痛や下痢には原因がさまざまありますが、多くの場合がお腹を冷やしたり、体が冷えていることが引き金となっているようです。お腹を温めると「気持ちいい」というときは、冷えが原因です。

そういう場合は「こんにゃく湿布」が最適です。こんにゃくは多くの家庭で冷蔵庫に常備されていることが多い食材です。こんにゃくを沸騰したお湯にいれ15分ほどゆでます。するとこんにゃくは使い捨てカイロのようにいつまでもホカホカしています。

ホカホカのこんにゃくをタオルで包み、お腹にあてます。もしこんにゃくがない場合は、大人が手をあててさすってあげましょう。それだけでも十分温かくて心地がよいはずです。

嘔吐・下痢

子どもは大人に比べると比較的すぐに吐いてしまいます。子どもが吐く原因としては、ノロウイルスなどのウイルスが原因であることがほとんどで、その他には体が冷えたことによって消化不良を起こしことが原因となる場合もあります。

嘔吐するという行為は、体の中の悪いものを出してしまおうという体の防衛本能。まずは胃の中にあるものを全部出し切るように、吐き気のあるうちは全部吐かせてあげましょう。

吐き気のあるときに食事をさせてはいけません。しかし脱水症状を起こさないように水分はこまめに取るように心がけてください。嘔吐がおさまれば次は下痢の症状が出てくるはずです。下痢の症状が出始めたらお腹を温めてあげましょう。

やけど

やけどの場合、間違った応急手当を行うことが多いそうです。一番多いのが、慌てて身につけていた服などを脱がせてしまうこと。服と一緒に皮膚まではがれてしまうため、服は着せたままで患部を冷やします。

冷やす場合は氷水などの冷たい水ではなく、水道水の流水で流してください。氷水のように冷たい水だと、体を冷やしすぎてしまう危険もあります。

どんな場合も、まずは大人が落ち着くことから始めましょう。慌てていては判断を間違えるときがあります。まずは家でできる応急手当を施してみて、それでも容態が落ち着かないという場合は、翌朝や診療時間に診察を受けるようにしましょう。

子どもの様子が明らかにおかしい、ぐったりしているという場合は、家での手当てはせずに、すぐに病院へ連れて行くようにしましょう。

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