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疲れた時こそアミノ酸を摂ろう。効果的な食べ物と食べ方3選

疲労回復にアミノ酸がよく効くことはわりと広く知られています。コマーシャルなどでよく耳にするようになったのも理由かもしれませんが、アミノ酸配合の疲労回復ドリンクを店頭でよく目にするようにもなりましたね。

アミノ酸は確かに疲れた体によく効きます。しかし、運動をするとどんどん使ってしまうので、活発に動く人ほど補充が必要な栄養素でもあります。ここではサプリメントやドリンクなどではなく、食べ物でしっかり摂れる方法をご紹介したいと思います。

アミノ酸が体でつくられるために必要なもの

アミノ酸は、「アミノ酸」という形で食べ物から摂れるわけではなく、良質なタンパク質を摂ることで作り出されるものなのです。しかし、どうしても自分では作り出せないものが9種類あり、それを「必須アミノ酸」と言って、積極的に取り入れることが推奨されています。

アミノ酸そのものは20種類あり、人間の体を常に支えています。それらの働きはとにかく幅広く、疲れた筋肉に効くもの、疲れた脳に効くもの、良質な睡眠を取るために不可欠なもの…そのどれが欠けても、疲労の回復に手間取ってしまいます。

さて、それではどんな食べ物がその大事な栄養素を作るのに効果的なのでしょう?まず、必須アミノ酸の場合には主に動物性タンパク質が必要と言われています。一般的な肉や子牛肉、ハムなどです。他には、卵やチーズ、乳製品、大豆食品などに含まれています。

アミノ酸全体をバランス良く取るためには、上記の他に米や小麦粉、魚介類など、普段からよく口にするものの多くに含まれていますので、偏りなく食べることで、それぞれの持つタンパク質が協力しあって良い状態になるよう整えることができます。

アミノ酸効果の高まる食べ方3選

アミノ酸が20種類あることは先にお伝えしていますが、これは20種類がそれぞれ足りないところを補ったり、協力しあったりすることでバランスを取っています。

1. 朝食に動物性タンパク質や植物性タンパク質を含むものを食べる

朝は食欲が湧かないから菓子パン1個や、野菜ジュース1杯で済ませてしまう、という意見も多いようですが、朝こそ、前日に栄養を使い果たして空っぽになった体が栄養を欲しがっている大事な時間です。

量を多く食べることが難しい時には、生野菜のサラダにゆで卵や豆類やハム、鶏のササミをトッピングするだけでもずいぶん違います。

2. 肉などの動物性タンパク質を取る時には赤身を選ぶ

脂肪分は脂質と言って、タンパク質とは違う栄養素です。いわゆる「サシ」と呼ばれる、脂肪が肉全体に入っている物が高級として好まれていますが、健康面から考えると決してオススメできる食べ物ではありません。普段食べる肉は赤身が多く脂肪の少ないものを選びましょう。メタボ予防にもなりますから一石二鳥ですね。

3. 一食に食べるものの種類を増やす

例えば、納豆ひとつでも、鰹節をかけて栄養を足す。肉だけを焼いて食べるのではなく、厚揚げや豆腐を一緒に炊き込んで肉豆腐にする。魚には小麦粉をまぶしてムニエルにする…一種類の食材だけでなく、もうひとつ、ふたつ、合わせて調理することで、互いの栄養素が手を取り合ってくれるように工夫しましょう。

疲れると食欲も減退しがちですが、そんな時こそ、食べやすいものではなく、確実に疲れに効く食べ物を選ぶと体も早く楽になりますし、毎日きちんと栄養を補っていれば、疲労に強い体を作ることも可能です。

食べ物の持つ力を体内に取り入れるつもりで、幅広い種類の食べ物をオールマイティーに食事に取り入れてハツラツとした毎日を手に入れましょう。

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