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取れない疲れやだるさにサヨナラ!体の水を入れ替え不定愁訴改善

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だるさが抜けない、不眠気味、日常生活に支障が出るほど疲れて動けないなどの症状があるのに、病院では特に問題はないと診断されてしまういわゆる不定愁訴(ふていしゅうそ)。その原因は体の中の水分、体液、血液の淀みがある証拠です。

体の淀みは体内の機能の錆びつきから起こります。体の錆を取るには体内の水分が常に入れ替えられるように循環を良くしておく事が大切です。

栄養の入り口である「口」、そして「食道」、消化吸収をする「胃腸」、余分な物を排出する「肛門」の筋道を一本の栄養を運ぶパイプと捉え、詰まらせないようにいつも掃除が行き届いた状態を目指しましょう。

詰まりは体を錆びつかせる

疲れが抜けず毎日だるい体を引きずって生活していると、その状態に慣れてしまい体のケアをする意識を怠ってしまいます。

体は消化、吸収、排出を繰り返し、常に体の機能が正常に働くよう循環しています。

その循環が滞れば、体の中に不必要な老廃物が溜まり「詰まり」が起こります。詰まりとは便秘や肌荒れ、錆び付いた関節や筋肉、消化不良や冷え性など、病気と名を付けるまでもない何となくの不調を起こしていきます。

この何となくの不調も積み重なれば、不眠、胃腸不良や、貧血、めまいと様々な症状に現れますが、病気と診断される決定打がないと不定愁訴として扱われてしまいます。

東洋医学でいうところの「未病」とも言えるでしょう。これらは病気になる前の体からのSOSのサインです。この未病のサインをきちんと受け取って、ケアと予防をする事が不定愁訴で悩まない為には大切な事です。

体内の水を入れ替える

体の60~65%は水で出来ている事は有名な話。しかしこの水がうまく入れ替わる事がなく、淀んだ水たまりのように濁ったままだったら?体の不調に出てしまう事は想像できますよね。

体内の水を、淀みなく流れる小川の様に澄んだ状態にする為には、体の循環を良くする事が大切!体内の淀みはすぐに体の不調として現れますので、すぐにでも改善させていきましょう。

体内のゴミを処理しよう

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淀んでいる体は疲れやすいです。1日動き回ったり、肉体労働をした日などの体の疲れとは違い、だるくて体が重たく感じられるような疲れです。しっかり睡眠を取っても抜けない疲れやだるさは、体内のゴミが溜まっている証拠です。

上記の症状が当てはまる場合、トイレに行く回数が少なかったり便秘になったりしていませんか?

体のゴミを出す排泄機能

体内で消化、吸収された後の不必要な物は尿や便で排出されます。汗も同様です。体温調節機能や、余分な水分や老廃物を排出しています。

排出されず詰まってしまうと循環機能が鈍り、だるさや冷えとなり体を錆びつかせる不調の元になってしまいます。

体内の滞りをなくし循環を良くする為には、排出がスムーズに出来るよう心がけましょう。結果が欲しいと体にいいものを取り入れる事ばかり考えがちですが、まずは詰まりを取るための排出が先です。

夜は胃に負担をかけない

便秘に悩まされている方は、夜はなるべく胃に負担をかけないようにするのが理想です。遅めの食事で肉や脂っこい重めの食事は消化に負担がかかり、朝の排出のタイミングを逃しがちに。

とはいっても、仕事の体制や残業で食事がどうしても遅くなってしまう方には、夕食を早めに取る事は不可能に近く難しいものです。そんな時は重めの食事はランチで済ませ、夜は消化の良い物や軽めの食事を心がけるようにしましょう。

食べ過ぎだと感じ胃もたれするような時には、1日夜の食時を抜き、白湯で胃を休ませるのも効果的です。

また整体師であるZ-MON治療院の寺門琢己さんの推奨する方法も試してみましょう。夜の食事の炭水化物だけを日没前の夕方におにぎり等で先に済ませ、おかずは夜寝ている間の消化の負担を減らす方法です。

朝の排便がスムーズになりますよ。

朝は白湯の習慣を

白湯は体の不調に万能です。寝ている間に失った水分を体に取り入れ潤わせてくれる他、暖かい白湯を飲む事で内臓が温まり、内臓の働きを活発にしてくれます。また排泄を促す作用もありますので、朝は白湯からスタートしましょう。

夏のばてやすい時期にはミネラルを取るための天然塩をひとつまみ、風邪気味の時はビタミンが取れるレモンを絞るなどのアレンジもしてみましょう。

水で循環を整える

体の中の水分が足りていなと、浮腫みとなって余分な水分まで体内に溜め込もうとしてしまいます。水分が定期的に体に入ってくるサイクルを作ると、体は安心する事が出来るので、体内に不要な老廃物と一緒に余分な水分を排出してくれます。

1日のトイレの回数が少ない人は要注意。水分が足りていません。飲む→排出するの循環を作る為に、朝だけとは言わず水か白湯をこまめに取る事を心がけてみましょう。

水分といってもジュースやカフェインの取りすぎは注意しましょう。糖分が多すぎたり、胃に負担をかけてしまいます。

骨盤の動きはいつもスムーズに

骨盤と言えば「ダイエット」というほど骨盤とダイエットの組み合わせは有名になっていますが、骨盤は季節や1日の流れ、女性であれば生理周期によって開閉を繰り返しています。

この動きがスムーズにいかないと、体に余分な水分や老廃物を溜め込み浮腫みや冷えの原因となります。余計なものを溜め込んだままだと太る原因となりますので、骨盤を整えると痩せるという認識が有名になったのでしょう。

骨盤の動きが鈍るのは運動不足や姿勢の悪さ、怠け癖が関係しています。体を錆びつかせる便秘の原因にも。

股関節を動かそう

骨盤の動きをスムーズにするためには、足の付け根の股関節の動きを良くする事が大切です。股関節周りが硬くなると、骨盤の動きも軋みやすく便秘や生理痛、浮腫みのトラブルになります。

股関節周りを柔らかくして骨盤の動きをスムーズにする為には「歩く」「階段を上る」という動きが最適です。少し大股でお腹を伸ばすように心がけ、足の付け根からしっかりと歩くのがポイント。

エレベーターやエスカレーターで怠けがちな足には、しっかり階段を使って下半身を動かしましょう。少し腰を逸らしてお尻を目立たない程度に突き出して一段一段登ってみましょう。

足の付け根だけでなく太ももの裏や、お尻をしっかり使えますので、下半身の浮腫みを取り、冷え性にも効果的です。

浮腫みがひどい時の対処法

体の排出機能が鈍っている人は浮腫みに悩まされがちです。それは水分が足りていなくて体の中に余分な水分まで溜めておこうとしてしまうから。こまめに水分を取るように心がけていても、最初のうちは上手に排出が出来ずに浮腫みます。

そんな時は45度ほどの少し熱めのお湯で半身浴をして余分な汗を出しましょう。
お湯はお腹あたりに留め、上半身は冷えないようにバスタオルなどを掛けておきます。また、入浴する前に浴室を熱いシャワーで温めておきましょう。

時間は15分ほど。だらだらと長時間入っていると逆に体を冷やしますので短時間で留め、お風呂から出た後は水分を補給しておく事を忘れないで!

体のパイプラインを綺麗に

体の疲れを慢性化させ不定愁訴のレッテルを貼られる前に、体内のゴミと錆を溜めないようにするには毎日の積み重ねが大切です。運動や規則正しい食事をきっちり取るというのは、ハードルが高いものです。

大切なのは排尿、排便、発汗で体内の毒を出す循環を作ること。体にいいものを取り入れたければまずはゴミを出しましょう。循環のいい体は、綺麗に流れる小川のように淀みを作りません。

入れたら出すを繰り返す事を忘れずに!サイクルはちょっとした事ですぐに乱れてしまいます。ですが、乱れにいち早く気づく事が出来ればケアも簡単な方法で済むのです。

ケアは毎日のほんの些細な事ばかり。未病を未病のうちに解消してしまいましょう。

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