TOP > > おならはどうして出るのでしょうか。その知識とメカニズム。

おならはどうして出るのでしょうか。その知識とメカニズム。

なぜ、おならが出るのでしょうか。食事を取ると、食道を通り胃に入り栄養を吸収し消化され、十二指腸へ、そして残ったものが5メートルほどの長さの小腸、そして2メートルほどの大腸に送られます、もうただの残りカスのようなもので、便として肛門から排出されます。

腸の中で発酵した便がガスとなり、これがにおいの元となり、便と一緒に出る場合もありますし、おならとして出る場合があります。なぜ、音が出るのかと言えば、肛門の括約筋が震えるからです。

おならは一種の空気です。日本人は食事を取る際に、空気も飲み込んでしまう性質の人が多く、食事を取らなくても、口で呼吸し、空気を飲み込んでいる人もいます。

空気である、という実証は、四つん這いになりお尻を上げていると、肛門が勝手に広がり収縮し、空気を吸い込み吐き出すところから分かります。においはせず、臭くもありません。腸に届く前の空気だからです。

便の形や色が様々なように、おならの音もさまざまです。プッ、ブリブリ、ブスッ、プー、など。たまにすかしっ屁と呼ばれる、プスーと言う音もあります。

前述したように、おならをしたくなるのはガスが腸に溜まっているからで、出るのは健康の証ですが、恥ずかしいものでもあります。便秘の方は長い間、便が腸にいますから、余計臭くなりますし、音も長く大きくなります。

しかし、まだおならが出るだけ良い方とも言えます。ひどい便秘の方はおならも出ず、発酵されたガスは血液中に流れ出すという不健康さです。

おならの音をある程度コントロールすることはできます。それは、肛門の括約筋を鍛えることです。年を取れば全身の筋肉が衰えるように括約筋も衰え、余計に長く大きな音が出ます。鍛えることで音はある程度操れるようになります。すかしっ屁も可能でしょう。 

立ち上がった状態で背筋を伸ばし、肛門に力を入れます。3秒ほどそのままで、緩めます。これを10回繰り返します。いつなん時でもいいですが、一日に一度行いましょう。ヒップアップ効果にも繋がります。

おならを出にくくするためには、整腸剤も有効です。腸の乳酸菌を多くする薬がいいでしょう。副作用はありませんし、依存性もありません。便秘や下痢もしにくくなります。人によりけりですが、1年飲み続ければ効果は現れてきておならの回数は減ります。

既に便秘の場合は、整腸剤だけでは効きませんから、食物繊維の多い食物を取る、青汁など有効ではないでしょうか、これならば水分も取れます。便秘の方は水分不足でもあるでしょう。女性の方は水太りを気にして飲まない方も見受けられます。夏場などただでさえ体内に水分が不足になるのですから良くありません。

あとは運動です。有酸素運動のウォーキングがおススメです。1日45分、週に3回が理想的です。おならも便秘もストレスの一つです。運動でストレスも解消しましょう。

ウォーキングが無理な環境でしたら、エアロバイクも有酸素運動の一つですから、いい方法でしょう。比較的安価で売っていますし、雨の日でも運動できます。テレビを見ながら漕ぐことも可能ですし、ウォーキングと交互に行うことで、より一層の気分転換、ストレス解消になるでしょう。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る