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姿勢も改善!ウォーキングフォームの無理なく自然な作り方

健康のために最も人気がある運動のひとつがウォーキングです。効果をあげるには、頭の位置や目線、胸を張る、背筋をのばすなど、フォームで気をつけることがいっぱいです。

歩き方が案外きつくて続かなかったり、フォームを気にし過ぎて逆に緊張したりとかしている人も多いのではないでしょうか。そんな人たちのために、楽にフォームをとる方法があります。この方法を日々行えば、姿勢も改善していきます。

効果的なフォームの作り方

では、さっそく効果的なフォームをとる方法を紹介します。ちょっと恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんので、まず家の中で試してみましょう。3メートルくらいまっすぐ歩けるスペースがあればよいです。

①立った姿勢でバンザイをします。両腕は肩幅に開き、腕の内側に耳がくるように腕を上の方向に伸ばします。指先が天井まで伸びていくようなイメージで腕を伸ばします。

腕がそこまであがらない方は、あがるところまであげて、両腕はできるだけ肩幅に近づけて上の方に腕を伸ばします。このバンザイのポイントは、腕が上方向に伸びることで、胴体と骨盤も上の方向に伸びていることです。

②バンザイの姿勢のまま、3メートル大股で歩きます。そのままUターンして、バンザイのまま3メートル歩きます。3メートル以上まっすぐ歩けるなら、Uターンせずに歩いてもよいです。バンザイをしていると、小股よりも大股の方が歩きやすいです。
③次に腕を下ろして歩くと、骨盤も背骨も首も顔も、スッと上に伸びた自然な姿勢で歩いています。胴体が上に伸びていると、自然に歩幅も広くなって歩けます。

この方法で歩くと自然に背筋を伸ばして歩けますが、胴体の筋力が弱いと、歩いているうちに姿勢はもとに戻ります。そのため、時々バンザイをしながら歩き、体を伸ばしてあげましょう。バンザイの姿勢が気にならなくなったら、外でもやってみてください。

大人は日常生活で腕をあげる動作が少なくなる

では、なぜ腕をあげると良いのでしょうか。子どもは身長が低いことで、腕を上にあげたり、自然と体が上に伸びようと背伸びをしたり、遊びの中でも大人より腕を上にあげる動作が多いです。しかし、大人になると腕を上にあげる機会が少なくなります。

人間は起きている時は、座っているか、直立に立って動きます。そして、体は重力によって下の方に常に引っ張られるため、胴体の筋肉も縦方向に縮みやすく、胴体も下に垂れ下がりやすくなります。これを予防する動きが、腕をあげる動作です。

腕には、腕から背骨、腕から骨盤に伸びている筋肉がついています。腕を上に伸ばすことで、縦方向に縮んだ胴体の筋肉が伸びていくのです。ダンスや踊りをしている人の姿勢がよいのも、背筋を伸ばすだけでなく、腕をあげる動作が多く、全身が上に伸びるためです。

腕をあげて少し歩いてからウォーキングをしてみましょう。腕をあげる機会も増え、自然なフォームもでき一石二鳥です。これを繰り返すことで、だんだんと胴体の筋力もつき、全身のバランスもよくなっていきます。そして、自然と姿勢もよくなっていくのです。

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