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夏のランニングには注意せよ!早死にをふせぐ5つのポイントとは

ここ最近は空前のランニング・ジョギングブームだそうです。特に都会では仕事の休み時間や退社後に、公園や街中を走る姿を良く見かけます。日本人は昔から短距離走より長距離走に親しみがあるらしく、マラソン競技に対する思い入れも色々あるみたいですね。

私個人としてはマラソンなどの長距離走は大の苦手であり、ランニングやジョギングもあまり好きではありません。だって、苦しいから(悲)。

どんなに私が苦手であっても、ブームはブームです。ランニング用のウエアや靴、帽子などのグッズは、ドンドン新商品が発売されるし、どれも人気商品として売れ行きも好調なようです。ブームと言うものは流行り病と同じで、直ぐに飽きるとも言われますが、さてどうでしょうか?

ところで、このように毎日ランニングを行っている人の目的はいったい何だと思いますか?「健康のため」「達成感のため」「ダイエットのため」「苦しいのが好き」「流行に乗っている自分が好き」もし、貴方の目的が健康のためであれば、ちょっと夏は注意が必要かも知れません。

はたしてランニングは健康に良いのか

最近、スポーツに関してショッキングな情報が流れてきました。その内容と言うのは「過度なスポーツを行っていた人ほど早死にをする可能性が高い」と言うものです。これは若い頃に運動量の多いスポーツを行っていた人は、その他の人と比較して寿命が短いと調査結果が出たのです。

一般的にスポーツや運動は健康に良いものとされていましたが、この報告では「スポーツ=健康」との概念を払拭してしまいました。はたして、スポーツは健康にとってどの様な影響を与えるのでしょうか。

過度のスポーツとはいったい何?

この報告でポイントとなるのが、「過度なスポーツ」の部分でしょう。いったい過度とは何を指しているのかと思いますが、まずはプロスポーツ選手や大学や高校での日本クラスの選手などが該当するそうです。

種目によっても運動負荷に違いはありますが、特に体温を急激に上げたり、心臓に負荷を与えたりするようなスポーツは要注意です。

特に日本では各競技の基礎体力作りの一環で、ランニングを多く取り入れています。ランニングは足腰を鍛えるだけでなく、持久力や耐久性も向上することから最も重要な練習とされています。

ランニングも体力、気候、体調にあった量であれば問題はありませんが、持久力や根性を求める段階では身体に負荷がかかりすぎて、将来の寿命に影響がでるのかも知れません。

夏のランニングには注意!寿命が減る可能性も

ランニングは四季を通して楽しめるスポーツですが、夏場のランニングは身体にとってどのような影響を与えるのでしょうか?

まず気温の問題があります。市街地では夏の昼間、ヒートアイランド現象の問題から、気温が32℃であっても実際は40℃近くの気温になります。

この環境でランニングを行うことは、十分な準備を行っていないと脱水症状が起こる可能性があります。脱水症状は身体の細胞にもダメージを与えますので、無理に続けることは危険です。

また、体温の上昇も危険な要素です。気温が40℃近くなると体温も上昇します。40℃近くなった体温では内臓にも影響が出る可能性があり、危険な状態になるでしょう。

夜間のランニングだから大丈夫と思っている人がいますが、実は夜間でも思ったよりも気温は下がっていません。それは昼間の熱がアスファルトなどに蓄熱されており、それが夜間に放熱されることが原因です。夜のランニングだからと言って油断は禁物です。

次に太陽の紫外線の影響もあります。紫外線は過度に浴びすぎると皮膚ガンを発症させるリスクがあります。ランニングシャツや短いパンツで、走っていると紫外線を大量に浴びることになります。

また「UVクリームを塗っているから大丈夫」と思っている人もいますが、大量の汗をかくランニングではUVクリームの効果も弱くなることを覚えておいて下さい。ランニングの途中でUVクリームを付け直す必要があるかも知れませんね。

このように夏のランニングは過度のスポーツに当たる可能性が高く、特に中高年の人にとっては寿命を短くする要因になる可能性があります。そうならないための5つのポイントを紹介します。

  • 暑い日はランニングではなくウォーキング程度の運動に変更しましょう。
  • 夏は運動負荷が増すことを念頭に距離を短くしましょう。
  • 服装はしっかり、UV対策を忘れずに行いましょう。
  • 塩分を含んだ水分をしっかり給水し、早め早めに補水しましょう。
  • 運動後のクールダウンをしっかり行いましょう。(日陰での休憩やぬるめのシャワーなど)

「苦しいのを乗り越えるのが気持ち良いのだよ」なんて気持ちも解りますが、苦しい思いをして結果が早死にではやっていられないですよね。夏の無理は禁物と言うことですね。

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