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ウォーキングが身体にいいって本当?もっと効果的な運動とは?

ウォーキングの目的は何?

ダイエットというと、すぐ歩くと言いますが、本当に歩けば痩せるのでしょうか?実は歩く目的は、痩せるというより、身体のリズムを取り酸素を取り入れるという全身運動にあるのです。

医者に病名を告げられ、痩せるように言われると、ハリキッて歩き始める人がいますが、痩せなければならないほどの身体で無理して歩いても逆効果です。その時点での体重に関節が耐えられず、故障をまねきます。膝が痛くなったり、腰が痛くなったりしてウォーキングを続けられず、すぐにやめてしまうことになりかねないのです。

歩くことが悪いわけではなく、ただ痩せるという目的で歩くというのでは、身体を痛める場合があるし、それだけでは痩せにくいという話です。

痩せる目的でなく、健康維持、運動不足解消のためであれば、楽しんでウォーキングすることは悪く無いと思います。街中に住んでいる方は、比較的空気のキレイな朝方に歩けば、車の排気ガスなどを吸い込むこともなく良いことだと思います。

太った人はなぜ歩かない方がいいのか

歩かない方がいいと言ってしまうと語弊があります。ハリキッて沢山歩かない方がいいということです。例えば太っている場合、筋肉があればいいのですが、運動不足で筋肉が萎えた状態で、いきなり長時間や長距離を歩いてしまうと、その重たい体重が全て両足にかかってしまいます。

重たい体重を支えて、筋肉の萎えた足が無理やり動き回されるわけですから、当然関節や骨に負担がかかります。関節や骨は、本来体重を支えるのが仕事ではありません。

関節は、曲げ伸ばしをスムーズにするためにあり、骨と骨が摩擦して摩耗しないようにクッションの役目をしているのです。骨は身体に必要な成分の貯蔵庫です。同時に身体の体型を保つための芯でもあります。

必要以上の重さがかかれば、ひしゃげたり潰れたりするのは当たり前です。無理をすると関節が押し出され激痛を伴うヘルニアになったりします。

ではどうすればいいのか?

太っていて少し歩いただけでも汗をかくような人は、まずは、毎朝朝日を浴びながら家の周りを1周するくらいから始めましょう。段々と時間を伸ばしてもいいのですが、それでも15分~20分程で十分です。

食事も改善しながら、まずは体重を落とします。運動は、室内でできる筋力をつけるトレーニングから始めます。筋肉が溜まった脂肪を燃焼してくれますので、まずは燃焼できる身体にすることが大事なのです。

最近では、代謝を上げて燃焼を促す色々なサプリメントが出ていますが、それでも動くという努力と筋肉を鍛える努力だけは続けないと、自分の力で燃焼していくことはできません。いきなりジムに通って、機械を使って運動するのも良し悪しだと思います。

とにかく、まずは、自宅で自分でできることから始めてみましょう。オススメはラジオ体操です。ほんの5分足らずの運動ですが、毎日きちんと続けると、身体の色々な所が刺激され、代謝も上がってきます。ラジオ体操は、1日何回やっても構わないと思います。できれば時間を決めて、2~3回毎日続けていると、意外な効果が期待できます。

ラジオ体操に慣れてきたら、ストレッチをします。運動不足で固まってしまった身体をほぐしてあげるようなつもりでラジオ体操の後に続けてやるようにしましょう。どういうストレッチがいいかは人にもよりますので、書籍やネットで調べてみるといいと思います。

それだけでは足りないという場合は、家の中で、もも上げ運動や踏み台昇降運動をします。基本的に筋肉を作りたい場合は、鍛えたい筋肉を刺激する動きを繰り返すことです。その後は必ずストレッチを行い、ほぐしてあげることを忘れないで下さい。

歩くだけではダメだというのはこれがあるからです。歩くのは移動することです。当然身体を使いますので、全身的な運動不足は解消できますが、筋肉をつけるのが目的ではないということです。

もちろん、筋肉をつける動きの一環で歩くこともできますが、その場合は妙な歩き方をすることになります。また、もも上げしながら散歩をしても、よろけたり、疲れたりした時につかまる物もなく、こけたり座り込んだりしてしまうので危険です。

まずは、自宅で筋肉をつけて、その後楽しんで歩くという目的で、散歩ないしウォーキングを始めて下さい。そうすれば色々な相乗効果で、より早く健康的で引き締まった身体になってくると思います。

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