TOP > > 肩こりは疲れが溜まった証拠。こりをほぐせる体操3つ

肩こりは疲れが溜まった証拠。こりをほぐせる体操3つ

肩こりは、なってみないと分かりませんが、一度なってしまったらなかなか取れない嫌なものですよね。肩こりがひどくなると、背中や首、頭など広い範囲にも影響が出てしまいます。「あ~コリがあるな~、辛いな~」と思ったときには体操が一番!効果の高い体操を3つご紹介しましょう。

その1 肩をゆっくり回す

肩を回す。そう言うと、多くの人が腕を上げてゆっくりと大きく回し始めるのは、ラジオ体操を経験しているからでしょうか。これは確かに肩の関節や筋肉、筋を大きく動かすのでストレッチの効果は抜群です。

ただ、腕を広げて行うスペースが無いときほど肩こりはやってきます。そう、デスクに座って細かなデータと格闘している時や、パソコンに張り付いて作業しているような時。そういう時には、まわりに迷惑にならないように、肘から先を曲げて回してみるのも良い方法です。

回し方は、ゆっくりと前回しを5回ほど。次は後ろ回しを同じ回数。これを1セットとして、無理のない程度に1~3セット行います。回している時にもしゴリゴリと関節から音がしたら…もしかしたら、背中の筋肉が固くなっていたり、肩甲骨の位置がずれていたりする可能性もあります。

肩甲骨は肩にぶら下がっているような状態を保っていますので、猫背がクセになっていたりすると、少しずつ場所がズレて行きます。こうなると肩こりにも悪い影響が起こるので、もしゴリゴリと音がした人は、1よりも2の体操をメインに行ってみて下さい。鳴らない人は、1~3をセットで行っても良いですね。

その2 肩甲骨をほぐす

肩こりを持つ人の多くは肩甲骨まわりの筋肉も固くなっていることが多くあります。なかなか自分で押したりもんだりも難しい場所ですから、ストレッチをこまめに行うよう気をつけましょう。

まず、両腕をまっすぐ上にあげ、左肘を曲げて、右手で左肘を持ち、ゆっくり左腕を背中の方へ押して行きます。少し背中が反っても大丈夫です。痛みがあったら押し過ぎないように気をつけて下さい。

この時、息を止めずに、ゆっくりと呼吸をしておいて下さい。すると、吐く時には楽になり、吸う時には少しきつくなるのが分かると思います。きつい時には無理をせず、楽な時にグッと押す、その繰り返しを続けていると、そのうちにだんだん腕が後ろへ行きやすくなります。左が終わったら右も同じように行います。

最初は30秒くらいから始めてみて、慣れて来たら少しずつ長くして、60秒はできるようになりましょう。これで左右できるようになると、肩甲骨まわりの筋肉はだいぶ柔らかくなってきて、肩こりも軽くなって行きます。

その3 肩をのばす

こりは、筋肉がちぢこまった状態で血液の流れがスムーズに行かないと起こりやすくなります。こりが酷い人は、同じ体勢を長い時間続けていたりするものです。そんな時には、肩のまわりをグーッと伸ばして、血の流れを良くしましょう。

椅子に座って行う体操ですが、両手を組んで、手のひらを前に突き出すようにしながら腕を前に伸ばします。肩から背中は後ろに押し出すような形で、肩を中心に、腕と背中を逆の方向に伸ばすような感じです。首は前に倒します。ゆっくりと10数え、数回繰り返します。

こうすると、いつも下に下がっている腕も上に上がりますから、血も肩に向けて流れやすくなります。肩まわりというのはなかなか水平には運動がしづらい場所なので、この体操で使わない筋肉を伸ばしてあげるととても気持ち良く感じますよ。

今回は椅子に座ったまま行える、どれも簡単な体操をご紹介しています。デスクに向かうとつい何時間も座ったままになりやすいものですが、意識してまめに体操を続けると、肩こりはかなり改善できるのです。一日の終わりの辛さを軽くするためにも、ぜひ習慣として取り入れてみて下さいね。

キャラクター紹介
ページ上部に戻る