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実は3つのタイプがあった夜尿症!それぞれの特徴とタイプ別改善法

夜尿症には、3つのタイプがあります。そして、それぞれのタイプによって、改善法にも違いが出てきます。そこで今回は、夜尿症のタイプ別改善法をご紹介します。それぞれのタイプに応じて、適切な改善法を試すことで、より早く夜尿症の症状が落ち着くかもしれませんよ!

膀胱型夜尿症について!

1つ目は、膀胱型夜尿症についてです。膀胱型夜尿症とは、膀胱がもともと小さかったり、何らかの原因でふくらまないといった事が原因でおこる夜尿症です。では、膀胱型夜尿症は、どのように改善していくのでしょうか?

まずは、薬物療法と夜尿アラームです。薬物療法とは、薬で尿の量などをコントロールし、夜尿症を改善していく方法です。そして、夜尿アラームは、尿の水分をセンサーが察知し、アラームで知らせるという装置の事です。

夜尿アラームを使う事で、膀胱型夜尿症の方には大きな成果が出る事が分かっています。ただ、即効性と言う事を考えるとあまり期待できません。

やはり成果が表れるのには、数か月程度必要となる事が多いです。また、数年単位での使用が必要になる場合もあります。

しかし、夜尿アラームは、3年使用している人の約90%が完治しているという結果が出ています。その為、気長に使用する事で大きな成果が期待できます!

多尿型夜尿症について!

2つ目は、多尿型夜尿症についてです。多尿型夜尿症は、その名の通り尿の量が多い事でおこる夜尿症です。多尿型夜尿症は、水分の摂り過ぎやパソプレッシンホルモンの分泌異常などが原因となり起こる事が多いです。

水分の摂り過ぎが原因の場合は、単純に水分摂取量を抑えれば問題が解決します。しかし、水分の摂取量を控えても夜尿が続く場合は、パソプレッシンホルモンの異常が原因であることが考えられます。

でも、パソプレッシンホルモンとは、どのような働きをするホルモンの事なのでしょうか?パソプレッシンホルモンは、夜間の尿の量を減少させる働きを持つホルモンの事です。このパソプレッシンホルモンが夜間に分泌されない事が原因で、多尿型夜尿症になる事があります。

しかし、パソプレッシンホルモンの異常は、年齢が上がるにつれ自然に解決する事が多いです。ですから、多尿型夜尿症の方は、あまり心配する必要がありません。先ほど説明した通り自然に治る事が多いですし、病院で治療を受ける事で完治する事がほとんどです。

未熟型夜尿症について!

3つ目は、未熟型夜尿症についてです。未熟型夜尿症は、腎臓や膀胱の機能が未発達な事が原因で起こります。そして未熟型夜尿症は、薬物療法を受ける事で高い効果が出ると言われています。でも、未熟型夜尿症の治療には、どのような薬が用いられるのでしょうか?

主に使われる薬は、尿失禁治療薬です。もちろん全ての人に100%効果が出るわけではありません。しかし、尿失禁治療薬を服用する事で、改善する方もいらっしゃいます。ですから、未熟型夜尿症でお悩みの方は、病院でドクターにご相談ください。

このように、夜尿症には3つの種類があります。そして、それぞれ少しずつ治療方法も異なります。すぐに完治する人もいますし、数年間必要となる人もいます。しかし気長に治療を受ける事で、多くの人が夜尿症から解放されていますので、ぜひ気長に治療に取り組んでください!

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