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夜尿症対策は幼少期と学童期によって異なる!それぞれの対策をご紹介

年齢が上がってもおねしょが続くと、「夜尿症」という病名が付けられます。その為、夜尿症になった場合は、家庭での対策が必要となります。しかし夜尿症対策は、年齢によって少しずつ異なっていきます。そこで今回は、幼少期と学童期の夜尿症対策についてご紹介します。

幼児期の夜尿対策法!

幼児期の夜尿は、それほど心配がいらないと言われています。しかし、お泊り会などがある時に、とても悩んでしまったりします。その為、幼児期の夜尿もしっかり対策をしておきましょう。では、幼児期の夜尿は、どのような対策をすればよいのでしょうか?

それは、「焦らない事」「起こさない事」「怒らない事」です。幼児期の場合は、これだけで十分です。でも、夜尿が続くと、どうしても焦ってしまったり、イライラして怒ってしまったりしますよね。

ただ、怒ったり焦ったりしても、夜尿が治る事は考えにくいです。また、夜尿に気が付いても、夜中に起こすことはよくありません。実は夜起こしてしまうと、抗利尿ホルモンと呼ばれる尿の夜を調整するホルモンの分泌量を減少させてしまうのです。

つまり、夜起こすことで夜尿の症状が長引いてしまう恐れがあると言う訳です。ですから、焦らず、怒らず、起こさずを心掛けて下さい。焦ってイライラしても、表情に出さず気長に夜尿対策を続けて下さい。こうする事で、大半の方が夜尿の症状を改善させています。

学童期の夜尿症対策!

学童期の夜尿対策は、本人に夜尿症について理解してもらう事から始めます。つまり、夜尿症について理解し、「治そう」と思うように導きます。学童期になったからと言って、幼少期と夜尿症対策が大きく変わるわけではありません。

しかし、学童期に入ると夜尿症対策を、家庭だけではなく医療機関でも行った方が良いです。小児科や泌尿器科などで、夜尿症を治療する事が出来ます。病院での治療は、薬物療法や生活指導などが行われ、小さなお子様でも無理なく進められるプログラムが用意されます。

また、学童期になると、「どうして自分だけ・・・」と言うような劣等感を持つ可能性もあります。しかし夜尿症は、低学年の約10%程度、高学年の約5%程度がかかっている病気です。

つまり、高頻度でかかる病気ですから、「自分だけ・・・」と悩んでいるようでしたら、夜尿症で悩んでいる人はいっぱいいるという事を教えてあげて下さい。

夜尿症の事で悩んでしまうと、ストレスが過剰にかかり、余計に夜尿症の症状が長引く恐れもあります。ですから、夜尿症によってかかる不安やストレスを取り除いてあげる事が大切です。

このように幼児期と学童期では、夜尿症対策に多少の違いが現れます。しかし、いずれの場合も怒ったり焦ったりせず、気長に対策を続けて下さい!

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