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蓄膿症が目に負担をかけ失明するって本当?注意すべき症状とは

蓄膿症というのは、副鼻腔というところに膿がたまる病気です。鼻の奥に膿がたまるので当然のように呼吸もしづらくなりますし、膿が臭いを発するので常に不快感があります。蓄膿症の原因もいろいろありますが、風邪をこじらせたり花粉症を悪化させた場合も、炎症が酷くなり蓄膿症の原因となる事があります。

蓄膿症になりやすい人

元々アレルギー持ちの人、花粉症の人、風邪をひきやすい人は蓄膿症のリスクも高くなってしまいます。ただし風邪を引いたり花粉症だからといって、すぐに蓄膿症になるわけではありません。

風邪や花粉症などのアレルギーは、蓄膿症のきっかけに過ぎません。炎症を放置してしまい、それが3ヶ月以上続くような場合に、蓄膿症になるリスクが高まるのです。

蓄膿症は誰でもなる可能性はありますが、アレルギー持ちの人や風邪を引きやすい人は、こじらせないように注意しておきましょう。ちょっとした油断が蓄膿症のリスクを高めることもあります。

蓄膿症で失明するって本当?

蓄膿症は副鼻腔という部分に膿がたまる病気ですが、鼻の病気なのでまさか失明するとは思えません。しかし実際に蓄膿症をこじらせてしまい失明する人もいますし、膿が目を圧迫して一時的に目が見えなくなる人もいるのです。

副鼻腔というのは鼻の奥にある空洞ですが、場所的には目と鼻全体に広がっています。膿がたまりそれが悪化すれば炎症もひどくなりますし、目を圧迫して視力に影響を与える可能性も十分に考えられるのです。

副鼻腔にたまった膿は、量が増えれば当然のように漏れ出し、他の部分にも炎症が広がります。目・鼻・耳・喉はつながっていますので、蓄膿症が引き金となり、難聴や気管支炎など思わぬ病気を引き起こすこともあります。

蓄膿症が原因で視神経を圧迫し、刺激を与えれば視力が低下します。視力の低下が進行すれば失明する可能性もあるので、そうなる前にしっかりと治療をする事が大切です。

蓄膿症の治療

例えば風邪をひいて鼻水が出たとしても、風邪が治れば自然と鼻水も出なくなります。しかし蓄膿症の場合は放置していれば治るものではありません。それどころか放置してしまうと失明のリスクも高まりますし、膿を取り除くのに手術が必要になるケースもあります。

蓄膿症の場合は耳鼻科に行って治療を受けます。治療法にもいくつかありますが、抗生物質を投与して炎症を抑え、副鼻腔を洗浄し膿を出すといった方法が一般的です。適切な治療を行うことで、症状も緩和されます。

しかし治療は徹底して行わないと再発しやすいので注意が必要です。症状が緩和されたので自分では治った気になってしまい、勝手に治療を中断してしまう人も多いと言います。

治療に関しては医師とよく相談をして、完治するまで根気よく治療を続けましょう。蓄膿症は一度なるとクセになりやすく、慢性化してしまうこともあります。慢性化さえてしまえば失明のリスクやその他の部分に影響を与えるリスクも高まります。

こじらせてしまえば手術で膿をかき出すことになりますし、この時視神経を傷つけ、失明するといったトラブルも起こっています。そうならないように、治療は医師の指示に従いしっかりと完治させましょう。

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