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「主婦湿疹」だけど、かかるのは主婦だけじゃ無いですよ!

冬場になると「手が荒れる」という人は、結構います。大抵は、自分でクリームをつけたりして過ごしてしまいがちですが、その荒れはもしかしたら「主婦湿疹」ではないでしょうか?

「主婦湿疹」と呼ぶわけ

昔から「主婦湿疹」と呼ばれていますが、今では普通に「手湿疹」と呼ばれる事も多くなってきています。これは、発症しやすい人が「水仕事を多くする人」という原因から名づけられたからだと思われます。

一般的に主婦は、水仕事をする頻度が高めです。そのため、結婚を機会にこの「主婦湿疹」になってしまう女性が多くいると報告されています。20代から30代の女性に多いのはそのせいかもしれません。

症状は2種類

乾燥タイプとジュクジュクタイプがあります。原因は、ほぼ同じですが、ジュクジュクタイプを起こす人は、アトピー性皮膚炎にかかった事のある人が多いと言われています。ともに、手の平や指に、赤い模様(紅班)が広がり、強いかゆみが生じてきます。

ジュクジュクタイプは、さらに小さい水泡ができてきます。稀に手の甲にもできる事もありますが、いずれもかき潰してしまうと、悪化していく事になります。アトピー性皮膚炎によく似た症状が出る事が多いようです。

乾燥タイプは、ひび割れが出来てくる事がとても多いです。まめにクリームを塗る事は効果が期待できますが、尿素が多く含まれているクリームの場合、シミて痛みを感じる場合がありますので、成分に気をつけた方がいいかもしれません。また、皮膚が固くなると治療効果が薄れてきてしまいますので、早めの対処をオススメします。

原因物質と対策

いずれも原因物質は、洗剤や水、特にお湯、コピー用紙などの事務用用紙が多いと報告されています。

基本的な対応策は、直に手で触れない。という事です。水仕事の際は、必ず手袋をする事が大事です。ただ、ゴム性だとそのゴムに反応してしまう人もいるので、ゴム以外の素材を使用する事がオススメです。どうしてもゴム性しかなければ、その中に木綿の手袋をする事で、肌との直接の接触を避けられます。

潔癖症で、この「主婦湿疹」を引き起こす人もいるようです。手の洗いすぎが原因のようで、男性や小学生にも発症しているケースがあるようです。

また、年をとると肌の水分量が減ってしまいます。そのせいで引き起こされる事もありますので、なった事がないから。と安心せずに、手のお手入れはまめに行った方がいいかもしれません。

よく、外出先でトイレに入るとハンドドライヤーが設置されていますよね。手の荒れが気になる人は使用しない方は良いようです。乾燥に繋がりますので、手を洗ったあとは、キチンと手をタオル等で拭いて、クリームを塗ってください。クリームは、常に携帯される事をオススメします。

いずれにしても、必ず一度は皮膚科での診断を受ける事が重要です。ステロイド剤が有効に効く事もありますので、怖がらずに医師の指示に従って使用してください。

就寝時には、必ずケアをしてくださいね。ワセリンやハンドクリームを塗って、綿の手袋をして寝る。ただこれだけで、翌朝の手の質感が変わります。酷い時は、ラップのパックもオススメですよ。

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