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これはびっくり!貧乏ゆすりがエコノミークラス症候群の予防になる

子供の頃、貧乏ゆすりをするとすぐ親に、みっともない、行儀が悪いからやめなさいとよく言われました。ほとんどの人が同じ経験をお持ちだと思います。そのため無意識に、貧乏ゆすりは良くないことと刷り込まれてしまいました。

しかし、この貧乏ゆすりが実は、体の自然な反応で血流を良くさせて、エコノミークラス症候群の予防にもなるというのです。今回は、誤解を受けてきた貧乏ゆすりの健康効果を紹介します。

否定され続けてきた貧乏ゆすり

貧乏ゆすりが否定され続けてきた理由は、見た目やイメージにありますよね。ひざを細かくふるわせる姿が、寒さや飢えに苦しんでいる姿に見える為に、この名称が付いたようです。貧乏ゆすりの効能が分からないまま、イメージだけで否定され続けた歴史なんですね。

貧乏ゆすりで血液循環が良くなる

貧乏ゆすりの最大の効果は、血流を改善して体の血液循環を良くすることです。この血流を良くするということが、最も大事なことです。医療では、血液循環が良いことは健康の基本とされます。特に漢方などの東洋医学では、血液の滞りが病気の元凶とされてきました。あの行儀の悪い貧乏ゆすりが、病気の元凶を撃退してくれるんです。

なぜ血液循環が良くなるのか

それでは、どうやって貧乏ゆすりは血流を改善しているのでしょう。その仕組みを探ってみましょう。貧乏ゆすりをする時に、主に使用しているのはふくらはぎの筋肉です。ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれ、滞りがちな脚や下半身の血流を促進して、血液を心臓へと引き上げてくれます。

貧乏ゆすりをすると、このふくらはぎの筋肉の収縮が連続して行われ、ふくらはぎの血流ポンプ作用を促進してくれるのです。こんな素晴らしい機能が貧乏ゆすりにあるとは驚きです。もう名前を変えて、「血流促進ゆすり」とか「健康ゆすり」に変えた方がいいですよね。

貧乏ゆすりでエコノミークラス症候群を予防できる

血流を改善する貧乏ゆすりは、エコノミークラス症候群の予防に効果があると高い期待をされています。

エコノミークラス症候群とは

エコノミークラス症候群とは、飛行機のエコノミークラスから名前が来ており、長時間座りっぱなしになることにより、足の静脈に血栓ができてしまい、その血栓が血管の中を流れて肺に到達し、血栓が詰まってしまう病気です。実際に肺に血栓が詰まると呼吸が苦しくなり、太い血管が詰まってしまうと肺に血液が流れなくなり、最悪命を見落としかねません。

貧乏ゆすりがエコノミークラス症候群に効く理由

エコノミークラス症候群で足に血栓ができるのは、座りっぱなしで動かないため、血流が悪くなるからです。貧乏ゆすりは座ったままの状態で、ただ貧乏ゆすりをするだけで、足の血流を改善できるのです。

この血流改善により、エコノミークラス症候群の原因となる血栓の発生の危険性はなくなります。これほどぴったりハマった予防法はありませんよね。まさに貧乏ゆすりはエコノミークラス症候群のためにあるようなものです。

また、貧乏ゆすりの特徴は即効性です。実験によると、20歳から40歳の女性4人に貧乏ゆすりをしてもらって、サーモグラフィーでもモニターすると、5分後には皮膚の温度が2度も上昇したそうです。これは、貧乏ゆすりによって短時間に血流改善したことによるものです。驚異的な効果です。

貧乏ゆすりで改善されるその他の病気

貧乏ゆすりは、血流改善という大きな効能があるため、エコノミークラス症候群の他にも、様々な病気に効果があります。特に下半身や足のむくみに大きな効果が期待できます。その他にも加齢や運動不足が原因で発症する、変形性股関節症にも効くそうです。

貧乏ゆすりはストレス反応

貧乏ゆすりが自然に起こる原因は、体のストレス反応だそうです。精神や体がストレスを受けた場合に、それを解消しようとして起こす自然な反応だそうです。貧乏ゆすりは血流改善とともに、ストレス解消もしていたのです。

貧乏ゆすりをみんなでやろう

皆さん、貧乏ゆすりが健康に良いことが分かりましたので、今までの貧乏ゆすりに対する見方を改めて、「健康促進ゆすり」として積極的に貧乏ゆすりをやっていきましょう。しかし今の状況では、貧乏ゆすりを見るだけでイライラする人もいますし、職場や学校でやったら注意されそうですよね。

今のところTPOを考慮して、1人でいる時や、家にいて座っている時などに貧乏ゆすりをするようにしましょう。時代が進んで、貧乏ゆすりの偏見がなくなり、その効用が常識になれば、飛行機のアナウンスで、キャビンアテンダントによるエコノミークラス症候群良予防のための、貧乏ゆすりの案内のアナウンスが流れるかもしれませんね。

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