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春のトラブルは花粉症だけじゃない!季節の変わり目体調対策春編

待ちに待った春がやってきました。暖かい気候は気持ちも前向きになり、何か行動したくてウズウズと気持ちも身体も動きたくなる季節到来です。それなのに、何だか気持ちの浮き沈みが激しく、体調もイマイチ…。

それは身体が冬眠した省エネ冬モードのままだからかも?春を健やかに楽しむために、自分ができる方法で春のケアをしていきましょう!

春は、環境の変化で不調を起こしやすい

気候が暖かくなり、伸び伸びと草木が芽吹くこの時期は、冬の間に縮こまった身体が開いて、気持ちも身体も伸びやかになります。新しい環境がスタートする時期でもあるので、環境に対応する為に知らず知らずのうちに心も身体も緊張して、体調を崩しやすくなります。

また、冬の間に眠っていた新芽が勢い良く開くのと同じで、身体が冬眠から覚め、全身が開いていくこの時期はかなりのエネルギーが要るのです。一年の中で最も身体の変動が激しい時期とも言えるでしょう。

縮こまった身体を開きやすくする為には?

冬の寒さに身を縮め、身体を保温する必要が無くなる春は、身体が伸び伸びと開き、心も身体も活動的に変化していきますが、冬の間に縮こまった首や肩のコリがそれを妨げ、不調の原因になります。縮こまった首や肩は、胸の開きを悪くし、呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなると、全身への栄養分である血液に酸素が十分に供給されにくく、内臓機能の働きが鈍ります。また、花粉症などのアレルギーに対して免疫力も鈍ってしまいます。 まずは身体のコリを解して、身体を緩める事が先決です。

押さえるポイントはココ!

  • 縮こまった首から肩周りを解し、胸周りが開くように柔軟性を取り戻す。

春にお勧めの整体法

首のストレッチ

【ポイント】
頚椎をひとつずつ調整するようなイメージで、丁寧に細かく行います。

1.両手を後ろに組んで肘を伸ばします。

2.肩を意識的に下げ、組んだ両腕を引き上げられる所まで引き上げます。

3.その状態を保ったまま、頭を前に倒します。首の後ろをしっかりと伸ばしましょう。

4.ゆっくりと頭を元の位置に戻したら、今度は右斜め前へ頭を押します。左斜め後ろの首筋が伸びているのを感じましょう。

5.ゆっくりと頭を元の位置に戻したら、左斜め前にへ頭を倒します。右斜め後ろの首筋が伸びているのを感じましょう。

6.両腕を解き、身体の前で組み直します。手のひらを返して、胸より少し下あたりで引き上げます。

7.腕を引き上げたまま、頭を右斜め後ろへ倒します。左斜め前の首筋が伸びているのを感じましょう。

8.ゆっくりと頭を元の位置に戻したら、今度は頭を左斜め後ろへ倒します。右斜め前の首筋が伸びているのを感じましょう。

9.ゆっくりと頭を元の位置に戻し、腕を解きます。

10.両腕を楽にし、頭を真っ直ぐに戻したら、ゆっくりと右へ首を捻っていきます。

11.ゆっくりと首を元に戻し、今度は左へ首を捻っていきます。

12.仕上げに、頭をもう一度前に倒し、左右一周ずつゆっくりと回していきます。回していて、引っかかりを感じたり、回りにくいと感じる部分で動きを止めキープし、再び丁寧に回します。

胸を開くストレッチ

【ポイント】
首が解れたら、肩と胸を開くストレッチを!
用意するもの。タオル一枚。

1.長方形のタオルを一本用意します。

2.左手でタオルの先端を持ち、左腕を天井に向かって上げます。

3.左腕を上げたまま、肘を内側に曲げてタオルを背中へ垂らします。

4.背中に回したタオルの端を右腕で掴み、腕と肩が痛くない程度までタオルの持つ位置を狭めて微調整します。

5.頭の後ろにある左腕を、無理のない範囲で頭で押し返し胸を張ります。

6.その状態で10呼吸キープします。

7.腕を解き、腕から肩周りの刺激が抜けるまで脱力します。

8.タオルを持ち替え、反対も同様に行います。

体内時計を調節しよう

春になるにつれて、日中の日照時間が長くなっていきます。冬の短い日照時間から明るい時間が伸び、体内時計のバランスが崩れやすくなります。 普段よりも規則正しい生活を心がけ、なるべく日光に当たる時間を増やしながら、春の身体への移行をスムーズにしていきましょう。

軽いウォーキング程度の散歩がお勧め

環境の変化が多い春のストレスにも、外を歩くのは効果的です。日光にあたりながら、軽いウォーキングのつもりで散歩をしてみましょう。

解毒作用のある春野菜を積極的に取る

冬の間に体内に溜まった老廃物を体外に出すために、春の野菜はお勧めです。春野菜には、解毒作用のあるものが沢山ありますよ!

お勧めの春野菜

命が芽吹く春は、植物もエネルギーを冬の間に溜め込み、春に開く準備をしています。春野菜の特徴は苦味。 その苦味が胃腸を刺激し体内を解毒してくれます。

春に積極的に食べて欲しい食材はコレ!

  • ふきのとう
  • 菜の花
  • 春キャベツ
  • 新玉ねぎ

効果的に栄養を取るには、あまり炒めすぎないようにして、苦味の強いものは、天ぷらなどにするのもお勧めです。

季節の変わり目「春編」はいかがでしたか?冬から春にかけて身体が開いていく時期は、環境の変化からくる緊張感もあり、体調を崩しやすい時です。早め早めのケアで、快適に過ごしましょう。

春編まとめ

  • 冬の間に縮こまった首や肩を解し、胸を開きやすくる。
  • 体内時計を整える為には散歩が最適。
  • 解毒作用のある春野菜を積極的に取る。
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