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脂質異常症を改善するために食べてはいけない5つの食品

中性脂肪やLDLコレステロール値が高い脂質異常症の人は、食事のカロリー制限によって脂質異常症を改善しようとすることが多いのですが、カロリーを控えることと同時に中性脂肪やコレステロール値を上げる食べ物を控えることも重要です。

脂質異常症を改善するために、厳しい言い方ですが「食べてはいけない」5つの食品をご紹介します。

脂質異常症の人が食べてはいけない5つの食品とは?

1.卵(卵黄)

最も控えたほうが良い食品は卵です。卵は何の料理にでも使うことができ、簡単で値段も安く美味しいので、つい献立に入れてしまうことが多いのですが、日常的に使う食材の中では最もコレステロールを多く含む食品です。

驚くべきことに、卵1個に含まれるコレステロールは、サーロインステーキ1枚の約3倍のコレステロールを含んでいます。

一般的に、ステーキのような動物性脂肪を摂ることが中性脂肪やコレステロールを増やすと考えられていますが、実際には、たった1個の卵を食べることが、ステーキの3倍ものコレステロールを摂ることになっているのです。

卵を食べてはいけない、というのは厳しい言い方かもしれませんが、脂質異常症の人は極力避けたほうが良いのです。外食などで、どうしても食べる場合は1週間に1個までにしましょう。

2.たらこなど魚卵類

次に気をつけたいのは魚卵類です。魚卵とは、たらこ、すじこ、いくら、数の子といった魚の卵類すべてです。また、めんたいこも原料はたらこですから、同じように食べてはいけません。

特に、たらこや、めんたいこ、すじこはコンビニのおにぎりなどでも売り上げの上位を占める人気食材なので、つい買って食べることも多いかと思いますが、その1個のたらこおにぎりを梅干やこんぶなどのおにぎりに変えることが、脂質異常症を改善するためには、とても重要なことなのです。

こうしてみると「卵」と名のつく食べ物は、コレステロールを上げる食品が多いので、これに限らず全般的に控えるようにしましょう。

3.牛乳・チーズ・ヨーグルトなど乳製品

牛乳を健康のために毎日飲んでいるという人も多いかと思いますが、実は牛乳やヨーグルトなどの乳製品はコレステロールがとても多く含まれているので、中性脂肪やコレステロールが高い人は、飲んではいけません。

牛乳はカルシウムなどの補給のためには良い飲料なので、体に良いところも多いのですが、カロリーが高くコレステロールをとても多く含んでいますので、やはり毎日飲むことはお奨めできません。

ヨーグルトも整腸作用などの良い部分もあるのですが、同様の理由で、食べる回数を減らすようにしないといけません。

4.いか、たこ、しらす

いかや、たこ、しらす干しといった魚介類もコレステロールを多く含む食材です。

よく、食の欧米化が中性脂肪やコレステロールを増加させると言われるので、こうした魚介類は意外に思われるかもしれませんが、いかや、たこ、しらす干しなど、日本人にはなじみの食材にもコレステロール値を高める食材があるのです。ごはんのおかずや晩酌のつまみからは、はずさなければなりません。

5.レバー・モツなど鳥や豚の内臓類

鳥のレバーや豚のモツなどもお酒のおつまみには定番の一品かもしれませんが、残念ながら、中性脂肪やコレステロールを高めてしまいますので、控えなければなりません。

また、アルコールは食欲を増進させるので、つい食べすぎになり、こうした食品を多く食べてしまいがちです。

そのほかにも、洋菓子など甘いお菓子を食べることもいけません。先ほどの乳製品と同じように洋菓子に使われる生クリームなどはコレステロールを多く含むだけでなく、砂糖もたくさん使って作られますので、中性脂肪を増やすもとになりますので控えなければなりません。

こうしてみると、日常で良く食べる食材ばかりだと思います。脂質異常症は食の欧米化が問題で、肉類を控えることが大切だと考える人も多いのが現状でしょう。

しかし日本人が昔から当たり前のように食べている食材でも、脂質異常症の原因となっているのです。日頃の食生活をもう一度見直してみることが脂質異常症を改善する第一歩だと思います。

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